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カテゴリ:日々是悶々
チビの同じクラスだった子のお父さんが亡くなられた。
言葉が出なかった。 どう考えても私ら夫婦よりも若いのに。若いから大丈夫なんて事は全く無い。単に確率の問題なのか。 頭の中がぐるぐる回る。 果たして私は、チビ達二人を自分一人で育てることは出来るのだろうか。 ダンナが仕事場から帰る途中に何もない、という保証は何もないのだ。 私が死んでも、金銭的な不安要素はないだろうが、日常の生活はしばらくは非常に大変そうだよ、ダンナ。 もしダンナが。そうだとしたら、チビ達二人を大学まで進学させるには、果たして今の稼ぎで大丈夫なのだろうか?少なくとも無駄使いをほぼ全て止めねばなるまい。いや、それ以前に足りてない。 こんな不安要因満載の私は本当に親なんだろうか…? なんだか、モノスゴク無責任に「親」になった気がしてたまらない気分になってしまったのだ。ああ。なんて頼りないんだろうね。 そんな不安感が頭の中の4割くらいを占め、残り5割は終わる気配の無い仕事が気にかかり、残り1割は5.1ch対応ヘッドホン。ホームシアターが無くても劇場の臨場感を!何て考えてる本当に我が道しか見えてない母を足蹴りしてもいいかもよ、チビよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/19 03:12:32 PM
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