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カテゴリ:在宅仕事の周辺
チビ1号が単純性股関節炎になった。二度目である。
なので、慌てず整形外科へ。 診察室やレントゲン室には骨骨骨のポスターが乱舞。 チビ1号の興味をそそるらしい。 骨。 筋肉。 …。 そろそろ漢字やらカタカナも覚えなければならない一年生。 すでに覚えている子もいるのだろうが、うちのチビ1号はこれからなのだ。 でも、学校の授業時間だけで何とかなるワケモ無いようで。 やはり「親」が登場すべきなのか。 そう、ここにきて、仕事の費やす時間とチビ達の相手の時間、そして家事に割く時間の均衡が崩れまくっている。もう自分の睡眠時間を削るのも限界を超えて頚椎ヘルニア炸裂状態になりそうなのだ。(未だ頭皮の痺れが治まりきらないのがその証拠。) …正社員だと正味8時間程度の労働に通勤時間、昼休み時間が最低ラインの拘束時間となる。これと同等の時間を仕事に使っているとは思えないのだが、どうにも時間が足りないのだ。何かやり繰りを間違っているとしか思えない。単純に仕事の受注量を減らすという手もある。でも、数年かけてようやくここまできたのに。そう思うと減らせない。だいたい、Tシャツ1枚買えなかったような数年前の極貧自分には戻りたくないのだ。一方で「子供はあっという間に大きくなるの。今しかないの。」と言われると、確かにそうだとも思う。でも40歳前の自分だって、今しかないのだ。 正直言って、自分が一番かわいい阿呆である。 第三者から見たら「親になる資格がない」と言われそうだ。 でも、自分は捨てられない。 でも子供の事も心配だ。 その加減がわからない。 わかった頃には子供は大人になっているのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/13 03:26:39 PM
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