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カテゴリ:タノシー在宅ちごと
ふと思ったんですよ。
私が在宅で仕事をしようと思ったのは、主婦雑誌が「在宅ワーク」を煽っていたバブルはじけた頃。チビ1号の出産を口実?に(ま、旦那の転勤ネタもあったしね)退職して、一区切りついたことに在宅での入力仕事を探して始めたのでありますよ。 ちょうどその頃は、ネットで「ワークグループメンバー募集」なんて比較的簡単に検索で引っ掛かってきたし、「在宅入力者募集」と自社サイトに募集ページを設けている企業もあったわけです。 でも、ふと気が付くと主婦雑誌は「在宅ワーク」から懸賞やアフィリエイトで「プチお小遣い稼ぎ」へとネタを変え、ワークグループは応募条件を厳しくする若しくは初心者向け通信教育ネタでの商売へと模様替え。企業の在宅募集はページ自体が無くなっていた。 今チビを預けている保育園で、同様に在宅で働いているらしい人は見かけないし、学童も然り。 「ワードで始める在宅ワーク」(だったっけ?)なんて本まで出ていたけれど、実際に始めた人、そしてそれを継続している人ってどれくらいいるんでしょう? やっぱり「在宅ワーク」は一時期のブームってやつだったんすかね…。 出版、通信教育会社の単なる煽りだったのかな…。 なんて、ちょっと思ったりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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