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2020.08.25
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カテゴリ:映画
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ストーリーはこんな感じ

原作・角田光代、監督・吉田大八、
主演・宮沢りえのタッグで贈るクライムサスペンス。

バブル崩壊直後の1994年。
夫と二人暮らしの主婦・梅澤梨花は、
銀行の契約社員として外回りの仕事をしている。

何不自由のない生活を送っているように見えた梨花だったが、
自分への関心が薄い夫との間には、空虚感が漂いはじめていた。

ある日、梨花は年下の大学生・光太と出会い、共に過ごす内に
顧客の預金に手をつけるようになってしまう…。


感想:宮沢りえさん、美人。

そして金銭感覚って怖いなと思った映画です。
主人公もそうだけど、自分も他人事じゃないな~って。

小さい頃はお小遣いでお菓子が買えるだけでも嬉しかった。
でも、大人になったら、あれも欲しい、これも欲しいって
物欲が大変なことに。

子供の時は自分で稼げないから所持金少ないし、
キャッシュカードも持ってないしで
制限があったから借金なんてしなかった。(今もしていません)

でも大人は自分で自分のしたいことできちゃう。
買おうと思えば、ある程度がんばれば買えるし、
借りようと思えば借りられてしまう。

なんか、、、
ちょっと怖いなと思いました。

でもお金があるから手に入れられるものって
たくさんあって、楽しいこともできるから、
悪いことだけじゃない。とも思います。

自分へのご褒美、なんにしよっかなって考えるのも楽しい。
だから大変なこともあるけど、明日も私は働きます。地道に…。

そんな風にお金のことを考えるいいきっかけになった映画でした。

おすすめです。★★★★

#横領#不倫
#募金#寄付
#お金の価値観を考えるいいきっかけになる映画

普段、金を貯めたり、使ったりできるのは銀行員さんの
おかげです。ありがとうございます。銀行きらきら





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最終更新日  2020.08.25 00:00:18
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