男女共同参画トーク「世界が、日本が、自分が見えてくる!」~カロリン・ハナサンを迎え3人の女性の生き方がハーモニーを奏でる~
女性センターで、開催されたセミナーにいってきました。それなりに刺激を受けました。3人のゲストに方々は、カロリン・ハナサンと坂東真理子さんと下重暁子さんでした。カロリンさんは、国連の女性の地位向上のために取り組んでいるといいます。アフリカで10年程、水の問題に取り組んだことがおありです。長い道のりを水を運んでいく労働を女性が担っていて、その重労働の有り様を問題視していました。早婚の問題が深刻らしいです。15歳になると、結婚させられ(貧しい国という経済的問題というより、文化的問題が根強い、、、、クリトリス切除の苦痛にお産が原因でフィスチュラ<産科ろうこう>という病気が流行る)早く子供を産み、人生の大半を子育てと家事労働をすることに費やすという生き様が一般的なようにおっしゃっておられました。 ★即納で最安値★限定300個!大セール売り切れ御免 LADY DAY α (レディデイアルファ) 日本でも、明治時代には女性がかなり搾取されてきたといいます。豊かになったはずの現代でも、けして実質的負担が軽くなったとはいえないのです。家庭の中では、相変わらず女性負担に家事労働(社会的に女性が活躍するひともでてきたとはいえ、女性が家事をするのは当たり前という固定観念は根強い)、その上、外での仕事の負担で、両方頑張りすぎると大変な労働量になってしまうのです。過剰反応して、所謂「家事から如何にして開放されるか」という論点はよく議論されてきたらしいのです。しかし、そうではなくって、「家事と仕事の共有」というキーワードで、男女共働社会を乗り切っていこうというコンセプトでした。 働く女性が多いスウェーデンでも、固定観念に基づいた女性への態度は感じるらしいのです。女性の労働は、公務員が多く、経済界には少ないという特徴がみられるらしいです。 女性の生き方を論じる人はたくさんいますが、どうしたら、よりよい人生を歩めるのか答えを求めるのは容易ではなさそうです(得るものがあでば、失うものもある) ソフィア基礎体温計 マイソフィア BT-08M私は、ソフィアの基礎体温計で測り始めて2ヶ月目に入りました。毎日、自分の体と付き合っているくせに、意外と自分の体についての知識はないもの。自分の体は自分で管理する、そのことを当面のモットーにしたいです。