団塊の世代すべてが後期高齢者で・・・老老介護はしたくない
元夫も今年75歳で後期高齢者になる。長女の話では、年金生活になってるようだ。老後二人きりなるのは、ほんとに嫌だったので、私の場合は離婚は大正解でした。大型団地内のスーパーに買い物に行くと老夫婦で買い物してる人たちの方が多いぐらいで、一度も元夫とスーパーで買い物したことが無い私はびっくりです。向こうからみたら私のほうが異常だろうけど・・・男尊女卑で買い物は妻嫁の仕事と決め込んでたし、私ができない時は、夫一人で買い物してた。娘たちは いろいろうるさいので夫は避けてた。一人1万の予算の食費、いざ夫がしたとき、それは全く予算でできなかったのだ。娘たちとすれば、「お母さんは特売品買ってた。野菜はスーパーより八百屋のほうが安い。お母さんは4箇所は、はしごして特売品だけ買い物してた」など言うだろう・・・夫婦で買い物・・・特売品は2倍買えるだろうけど 私は鬱陶しいな・・・知り合いが、夫婦で買い物は正直嫌だと言ってた。定年後、俺も俺もで 買い物についてくるのでついでに婦人服とかバックみたくても、それができない。フリマは 夫がついてきても関心が無いので別行動ができる。私がフリマしてると愚痴話ができると喜んでた。「 バブル世代で贅沢に なれてしまったので、離婚したくてもできない。家賃込み10万の暮らしはできない」と言う。まあこれは最低限の予算です夫婦ですでに団塊の世代で、介護が迫ってる。親や義父母は、介護保険を使ってヘルパーにほとんど任せることができて見送ったようだ。会社員の親世代は年金や遺族年金もそれなりで自宅もあってなんとかなったのだろう。自分たちの介護を不安がってる・・・子ども世代は 氷河期の人が多くコロナ禍終えて、人員不足でやっと正社員になれたと言う話を聞くし独身の人が多い。子ども世代は自分の生活がやっとで親の介護まで手が回らないだろう。専業主婦と言う人達がいたから今まで介護がなんとかなったのだ・・・若い世代は共働きしないとやっていけない。仕事で生活費を稼がなくてはいけない場合、介護を全面的に任されることは無い。私がそうだった。Wワークしなくてはいけないぐらい大変で介護どころではなかった。年金生活の老夫婦の場合、先に倒れた方を介護することになる。もう男尊女卑はないのだが殿方は妻が介護するものと大方思ってる。夫の介護から開放されるのは最後まで頑張って看取るか 離婚しかないと思う。まあ愛情の問題もある。大事にされたら私だってそれなりに頑張ったと思う。バレンタインもチョコプレゼントする夫婦は、ラブラブねにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ