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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:亭主関白
結婚生活30年ずっと、元夫の実家や家族への深い想いに
振り回されました。 これが一番の要因で、離婚への決定打になりました。 お見合い2度断りましたが、32歳三男、スポーツマン 相手が私を気に入ったということで、周囲にほだされてしまいました。不覚・・・ 当時は、親が縁談を決めることもよくありました。 料亭でのきちんとした結納、義父の自営、家族自慢 姪たちが有名女子大、私立小学校に通ってるといる。 「家を建ててやる」ということで両親・仲人は 良縁だと信じてしまいました。 私も元夫が自営なのに専業主婦希望で、普通以上に理解があって 喘息の私をもらってくれる優しい男性だと思ってしまいました。 (次男(義兄)の嫁も当時は、専業主婦でその娘が私立小学校で音大学院 卒業になります。) 実際はモラルのない飲酒喫煙で病気に理解なし そして新居を義母さんと決めてしまいました!唖然茫然!! 結婚したら給料が2倍以上になって楽しい生活が待っていると 思ったようですが・・・・ それまで10万しかもらってなかったを連発!! 義父がきちんと給料を払って、そこから元夫は生活費必要経費を 払うべきでした。子供扱いしたので大人になれない感じでした。 家賃・食費・冠婚交際費・自動車無料で小遣い10万ならいい暮らしです。 2倍もらっても、都心で賃貸生活して10万小遣い死守は無謀でしょ! それで私に渡す生活費月2万ですか!! 生活力が無い!保険証が無いなど、世帯主の自覚がありません。 従業員がいるのに殿様出勤‼示しが つかないし私がだらしがないと思われました。 兄弟の中で、元夫だけが、 男尊女卑でお山の大将でずれている感じでした。 8時間家事をしろと言われ、私仕事再開! そこで元夫の思惑は、外れてしまったと思います。 自分好みにしたかったらマイフェアレディのように 投資と愛情が必要です。 兄嫁たちは、大事にされていると思いました。 ケチで北風さんでは無理です!! お義父さんの様にえばりたい。 私を大正生まれの義母の代わりにして甘えたいと 思ってたようですが無理です。 結婚したのに実家の放蕩息子のままでした。 いつまでも我が家は別宅で、実家が本宅でした・・・ 義兄たちは、持ち家でしたので、いづれはの気持ちが ずっとあったのでしょう! 義父が亡くなり、広い家で義母一人暮らし 三男の元夫に継がせる気はないし、一緒に暮らす気も無い。 義母と他人行儀な私や娘を責めました。 可愛げないのは嫌なようでした。 私だって可愛い妻になりたかった。 姑と嫁が仲良くするには、元夫の努力が必要です。 何より夫婦仲が良くないとダメだと思うのですが 元夫は、妻娘よりも、常に義父母兄の方に気持が向いてました。 私達の云うことは聞かず、親や兄の言いつけが真っ先でした。 義母が具合が悪いと飛んでいきました。私とえらい違い・・・ 酒依存、モラル常識が無いと分かっているのに息子を庇う義母! それが居心地よくて、甘える元夫・・・ 私がまともなことを言っても いつも逆らい、楽な方に流れる。 私は、娘たちの親として恥ずかしくない父親になってほしくて ずっとあがいてたと思います。 深酒で心身や人様に取り返しのつかないことになるのではと思い いつも怖かった!元夫といると不安だらけでした。 自分に甘く人に厳しい・・・ 状況が読めない発言の数々 正月親族が義兄嫁姪がいる前で「娘は嫁に行くので金を賭けるのは無駄だ」 みんなが不愉快でしょう。 長女の就職が決まった時も「小さな小さな小さな会社だ」娘不憫・・・ 父が亡くなった時「ちっこい葬式だった」 社葬じゃないし、お墓も父の残したお金で借金無しで立派だと思いますが 遺族年金も多いし・・・ここまで来て表面でしか人が見れないのか・・・無念 無収入の時は、みんな気を使ってくれたのに・・・・ 自分個人と実家自営の派手なところの区別がつかず・・・ いつの間にか娘たちや、元夫の後から自営の仕事についた甥たちの 方が、立派な大人になっていました。 あとから義兄が義父母そして弟は年金関係も病気関係も無知だから・・・ そして元夫に対し・・・口だけ(でまかせ、その場しのぎ) 悲しかったです。 家族からも一番下に見られる、みそっかすの元夫でした。 だから妻と娘を下に置きたかった・・・ えばりたかった・・・悲しいよ・・歪んでます。 自分の嬉しいことは妻も娘も嬉しい。 そうだったら良かったのですが ほんとに鈍感元夫です。 妻娘には、絶望的なこともあるのです。 元夫は満面の笑みで 「俺三男だけど実家に住めることになった! ここより10万も安く住めることになった!」 「実家に住む条件は両親が残したもので暮らすこと。」 「お前の物は、捨てるかコンテナ・・・」 (話してる時点で次女のこと忘れてました) 次女もオタクで趣味の物大事です!! 30年暮らした家財を置いて、還暦妻身一つで夫の実家行き・・・ 聞いたことないです。 義父母さんの使った布団、家具、台所用品、嫌です。 次女のプライベートな部屋も無い・・・ それなのにニコニコして本気で言ったのです。 義両親とも7人もお坊さんが来るような社葬・・・ 仏壇や法要の話・・・費用をだれが払うか聞いたらスルーされたので 「行かない」と言ったら「お前より仏壇の方が大事」 亡くなっても凄い影響力です。 30年以上も一緒にいて、 私のことは、全くわかってないことに失望しました。 元夫の我儘で都心家賃、酒タバコ小遣いにとられ 生活保護より少ない食費で、やりくり・・・ 娘たちも、塾にも行かず最小の教育費です。 兄嫁、姪たちと違い過ぎる! お先真っ暗、我慢の限界!! 丁度去年の8月・・・お盆のころに言われました。 あれから1年 元夫や一族から離れてすっきりほっとしました。 義兄姉甥姪親戚みんないい人たちですが・・・・元夫が~ 仏壇、法事、檀家の話・・・ 冠婚葬祭派手な自営、親戚多数の気の重さから解放されました。 偏屈な元夫から解放されました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ 日記を読んでくださって ありがとうございます。 離婚に関する日記を見たい方2014年9月22日から2015年3月25日まで 30年あまりの結婚生活が130回にわたり記されてます。自分でもびっくりな結婚生活です。 悩んでる方、参考になれば幸いです。でも熟年離婚は、よほどでない限り、お勧めしません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.01 05:06:44
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