身体が弱くて　一生一人で生きて行けるのか？

2016.03.06

カテゴリ：価値観の相違

離婚後　心身、経済とも楽になりました・・・
　私は　３歳ごろから　小児喘息・・・中学生になって
かなり良くなり　社会人なった18歳から　結婚するまではかなり
健康に　なっていました。

BFと別れた後　結婚する気を無くして　ワンルームでも買おうと
思っていたが　母から身体が弱くて　一生一人で生きていけるのか？
問われて　大丈夫だとは　言いきれない自分がいました。
お見合い話　2度断ったのに　母の説得に贖うことができなかったのです。
母は　結婚の成功者だし　当時とても健康でした。
50代の母は強くて輝いていて説得力がありました。

弱い私　医療費もかかり、手もかかったと言われると幸せな結婚して、
両親を安心させたいと思ってしまいました。
私は2度断ったけど、母が乗り気で縁ができてしまいました。
お見合い結婚のルールを知らなかった無知な私でした。

結婚して　ストレスが多い　元夫喫煙、体感温度の違い・・・
1日に　１升飲む元夫は　暑がりで私は　寒さに弱かった・・・

環境の変化、慣れない結婚生活　
「俺は変わらないから　妻が変われ」といい命令と荒さがし・・・
元夫に合わせようとすると　身体がついていかない、ストレスが
いっぱい、風邪をひきやすく、ほどなく喘息の発作！　保険証がない？！
生活費も　新婚時生活費月2万円！？　冠婚葬祭は派手な自営一家だが
3男の元夫だけが　大正生まれの義父母の影響をかなり受けていて
かなり変わっていました。

私と価値観が　全く違ってました。
生活費が足りないので仕事に追われる・・・それがまた心身にストレス！
心身の不健康な状態が　離婚の後も　しばらく続くことになります。
　
辛い時母に相談すると我慢しなさい・・・
子供ができればよくなる、強い立場になる・・・
まあ　強くは　なったけど・・・・

精神的にも経済的にも頼りになる人では　なかった・・・
呼吸困難大発作の時も無視されつづけた。

明日は　少しは関係が良くなる、元夫を信じてついていきたいと　
もがき続けた３０年あまりでした。

離婚して　3世代4人暮し
　煩わしいこともあるけど家族一緒は、凄くいいものです。
基本弱くても　逆に母や弟　次女の健康を守りたいと思う自分がいる。
母と相性悪いですが、それでも相手を思いやる気持ちが　お互いにあります。

将来一人暮らしに　なるかもしれないけれど　離れて住んでも
頼れる家族でもあるし、嫁いだ長女婿さんも頼りになる存在です

元夫だけが　頼りにしたい時に　頼りにならない・・・
だんだん居なくてもよい　存在になってしまったのが　悲しい。

離婚前後のいろいろな手続きで　元夫は地元で交通費かからないので　
してもらいたかったのですが
「もう関係ない　他人だ」と言われました。
夫の分も　交通費と時間かけてやりましたよ～！！　
そういうことが　全く気の回らない人・・・

できたら　離婚してないですね。虚しく悲しいです。