１週間以上の海外旅行に妻だけで行ける人

2016.06.13

カテゴリ：旅行

日曜日は　フリーマーケットの出店
私は生活費や小遣いをフリマで　まかなっている。
不用品も売るが　リフォームや手作り品も加える。
今ならシンプルな帽子に　コサージュやリボンを加えて
付加価値を加えたりする。

私の売る対象は　ほとんど中高年の女性です。

アクセサリーなどはトルコやスペインで買ったものもある、
出所を言うと　いいわね海外旅行ができて、
羨ましいと言われるが　こういうこと言う方は　
専業主婦で、すでに６０歳以上で年金もらってる恵まれた方・・・

「共働きしてて自分の稼ぎで行きました」
「夫の稼ぎは　家賃と夫の小遣いに消えたので、
その他の生活費は　頑張って稼ぎました。底値生活でした」
「海外旅行は　長年の耐乏生活の自分への褒美です」
というと　しばらく黙る・・・
（こういう時は　離婚の話はしない）

そして　奥様たちは　「私の夫は海外に興味ないし・・・
家族や主人を置いて海外には行けない」と言う・・・・

たいていの良識のある主婦は　そうだろう。
海外行くのは夫婦で　定年退職記念にやっと長期の海外旅行だろう。
妻だけ行くのに　夫からもらう生活費を使うのは　はばかれるし
自分の働き、年金で行くのも　
韓国や台湾などで２泊三日ぐらいが多いように思う。

私は　欧州旅行が好き！
元夫は　結婚前　「毎年行ける」と豪語した。
実際は生活費すらまともにもらえず、
信じた私が　バカだったのだが　
したいことは　人をあてにせず　叶えることです。
共働きで、半分自立してたことも　良かったかも・・・

食費を節約し、塾にも行かせず、４年の大学をあきらめさせれば
海外旅行代など　捻出できるわけで・・・

その前に　２０歳までの娘たちのピアノレッスン代　歯の矯正代　
もろもろ教材費　衣服費　美容代　趣味・レジャー代　交通費
電化製品　家具日用品　足りない生活費出してるので・・・

さて今後の海外旅行・・・モロッコに行きたかったが
テロが怖いし　糖尿病の母をほっておけないし・・・
離婚でストレス減ったので
近場の散策で　満足してるかも(^^♪
海外旅行で日本の良さも再認識してます。