英国EU離脱ショックと年金財源

残留派が優勢とみられてたのに　勝利したのはEU離脱派 難民移民の流入を止め失業者を抑えたい、 ギリシャなど財政危機に陥った国の救済に加盟国は財政支出を強いられ　 イギリスはこれが重くこのままだと老人達の年金が減るとか　 納得してしまうことも　あったが・・・ 早速株価急落　円高で日本の自動車会社400億円の損失とか・・・ 月曜以降リーマンショック並の恐慌が来るのではないかとの憶測・・・ イギリスを拠点にした日本企業は　今までEUへの関税がなかった　 でも今後は悪い方の影響が強いようだ・・・ イギリスの国民自体が思わぬ結果におののいている・・・・ これ以上株価が下がり続け　恐慌が来たら失業者は半端じゃないだろう 社会保障への税収も減収で影響は大きい・・・ 「残留派の青年たちの声は聞いてもらえず 私たちより寿命の少ない90歳の離脱派の方が、 私たちの残りの人生を決める力が強いなんて・・・」 日本だって老人たちの方が投票率が 高くてその意向で政治が決まる感じがある。 弟はEUへの輸出の影響の強い大企業で　 就活内定の取り消しがあるのでは　ないかと呟いた・・・ 未亡人の母は英国EU離脱での年金の影響はないようだ。 母は1万2万減っても大丈夫だが　私の方1万減るとかなり厳しい。 英国でも　同じようなものだろう・・・ どこから年金の財源が来てるのか　よくわかってない老人が 東西でも多くいるのだ・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ