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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2017.10.22
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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:結婚
私が実家を出るまで半年・・・
それまでに、はっきりさせておきたいことがいくつかあった・・・

私は結婚式で、白いドレスだけが着たかった。
「和装は絶対嫌だったのに、どうして強引に着せたの?
母さんが言い出さなかったら、着ないで済んだ」
母「だからお父さんがあなたの和装がみたいって言ったから・・・」
私が離婚でここに戻ってから、お母さんは言いたい放題、
嘘ばっかりついてるよ。」

「33年前のホテルでの打ち合わせを思い出して・・・」


2度断ったのに母と従姉の暴走で
婚約破棄、結婚破棄ができない段階になり、私は私にできる範囲で
自分らしくしたいと思った。その後の33年も少しでも自分らしく・・・

自営実家は金持ちそうだが
元夫は 婚約指輪もローンで 貯金もあまりないとわかったので・・・

教会で、簡単な披露宴をしようと提案したら却下された。
「兄達と同じにすればいい、ご祝儀で賄える。」
義両親、両親も同じようなことを言った。

教会ですることは許してくれたが、それ以外は
親の言いなりなのだ。
前の彼とはここでもめて破談になった。

ホテルで披露宴になったので、打ち合わせのため
双方の母親が同伴で打ち合わせをした。
ホテル側が、お色直しが当たり前と言いだし・・・
母が 「和装もしてほしい」と言いだした。
「私は 喘息の発作が起きやすい、苦しいのは嫌・・・
成人式の着物が苦しかったので」同じことを言ったが・・・
そもそも 結婚を勧めたのは、喘息の持病を心配してじゃないか・・・

義母「私もお嫁さんの和装がみたいわ」
義母「着物を着てくれるなら貸衣装代出します」
ホテル側、「最後にドレスでキャンドルサービスにして、
すぐ和装は脱げば楽だと思いますよ。」(商売上手です)
貸衣装代、欧州旅行ができるぐらいのびっくりする値段でした。
母は、ただで済むので、強引に決めてしまった。

もう、この辺で私もエネルギーが無くなっている。
文句や反対するのは私だけなのだ・・・
そもそも結婚そのものが嫌になっていたが、嫌だという理由を述べても
欲望や商売、マルチ商法が絡み、まともに取りあってもらえない。

結婚するのは、私と元夫なのだが…披露宴の話しで二人は無視されていた
疲れる披露宴は、したくなかったのになぜ親たちはしたがるのだろう。
まあ私は親になってもしたくなかったし、
娘も写真撮影のついでに家族だけの披露宴で理想的でした。

私の時は、もうだれも私の言うことは聞いてない・・・
母も婿さん側が貸衣装代にポンとお金が出せる財力とますます勘違いしただろう。
義母も、教会で式を挙げるような面倒な嫁だとは思ってなかった。
なるだけ上の息子たちと同じような式にしないと恥をかき商売に響くのだ。
貧乏でおとなしい、婿側の言いなりになる嫁のはずだったのに・・・


私「ねえ、着物のこと思い出した?」
「当日 母さん教会に遅れてきたよね。
式が始まる直前にやっと来た。弟が恥ずかしがってたよ。
お父さんは早く来て、私とバージンロード歩く練習したの。
プロが化粧してくれたからかな…綺麗だと言ってくれた。
12月…教会が凄く寒くて、私の体の心配してくれた。

「私を気づかうお父さんが私の和装が見たいというはずないし・・・
私は聞いたこともない。」

母「私が着てほしいと言いました!!!!」
母は不貞腐れると語尾が強くなる・・・・
「何で見え透いた嘘つくの?
この結婚だって絶対に幸せになれるという母の思い込みだけだよね・・・」

「ごめん…脱線
私は教会の婚礼写真だけでいいと言ったけど、
ホテルの写真も欲しいと言ったのは お母さんよね」

「私だけじゃない、向こうのご両親もホテルの婚礼写真がほしいと言ったよ」
私「わかってる。そう言うと思ったよ・・・」

「その写真代、誰が払ったと思う?」
長いので明日に続きます。


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最終更新日  2017.10.23 06:25:45
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