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テーマ:離婚(242)
カテゴリ:結婚
元夫には不幸な結婚です。
喘息の持病も影を落としましたが、もっと大事なこと・・・ 自分が嬉しいことは、相手も嬉しい、自分が好きなら、相手も好きだろう。 好きなら、すべての好みが同じだろう、自分に合わせてくれるだろう・・・ 母にそっくりで鈍感でおめでたい性格の元夫でも、一緒に暮らすうちに 相思相愛で、結ばれたわけではないことが、徐々にわかってくる。 元夫は、貧乏な育ちで高卒で相思相愛なら良いと言っていた・・・ プラス健康で、酒もたばこにも寛容でモラルにも厳しくない女性が良かったと思う。 (まあ母タイプですが母は金持ちのお嬢様育ち・・・) 私は夫を好きになりたいと思ったが、性格とかの前に酒とたばこの匂いが嫌だった。 元夫は、私が気管支ぜんそくの持病があると言っても、かまわず家でたばこを吸った。 たちまち煙が蔓延…やにの匂いがあちこちに沁みつく、お酒の匂いも充満した。 そして夫にとって肝心な時に、私は発作を起こした。 元夫には、楽しい新婚生活は無かったと思う・・・ 急がされて寒い12月に結婚で、 新婚当時は私は多くのストレスで 発作や風邪を拗らせ悲惨だった・・・ そして食事の習慣が違い過ぎた。(食事の好みは大事です) 私は、調理師の免許を持っていて、それなりに自信があったが・・ 味の好みが全く違っていたし、相手は酒豪、酒の肴が大事なのだ。 まずお酒と酒の肴・・・私はバランスの取れた献立で、ご飯も味噌汁も一緒・・・ 食費としてもらった、一週間二人で5000円の予算で、頑張ったが・・・ 不安とストレスでへとへと状態、健康志向と嗜好が優先がせめぎあう。 会話が弾まず、食卓も楽しくなかっただろう… このころの普通の女性は、寿退社で、専業主婦が普通だった。 相思相愛なら楽しい新婚生活で、子供ができて,夫に生活費をもらって、 やりくりしながら家事に育児・・・子供の手が離れてパート勤め・・・ 新婚当時も、乳飲み子をかかえた状態の時も、愛する旦那さんが頼りだろう。 失礼な表現になるが、旦那様に媚びないと生きていけない・・・ 敬う、夫をたてる 機嫌を取る・・・ 私には、それがなかった・・・ 元夫もそれを敏感に感じとったと思う。 妻としての恥じらい、可愛らしさがない 満たされない思いで元夫は私に8時間家事をしろと言った。 俺が働いている間、俺のために奉仕しろ!! 元夫は自営だが、仕事しなくてもいい専業主婦でいいと言ったが 食費として月二人で2万円だけ・・・8時間家事して生活費2万・・・ すでに生活費が足りない状態だし、健康保険証もない…治療に10割かかるのは大変 おかしなことが多すぎて、パニックでしたが、 私の両親も元夫の味方で、問題解決にならない・・・ 言っても、らちが明かない。 元夫は外面よく、悪いのは嫁になってしまう。 まずは経済問題…生活費がこれ以上貰えないなら・・・ 私は「家事8時間するよりも8時間仕事がしたい」と言った。 元夫は元々自分の稼ぎは、自分のために使いたいタイプ。 嫁にお金は使いたくない、稼いでくれるのは、悪くないと思ったようだ。 仕事をするのを許すから、家事はしろで、私は承知しました。 まあそれで、愛のない結婚・・ますます私は媚びない女性になり、 元夫は、妻の務めだと言って、強制してきたが・・・ 元夫は、記憶が無くなるほどお酒飲み過ぎだし、 私は体調悪いしで・・・不幸な結婚です。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.12 07:03:46
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