2022/03/05(土)18:30
「アンという名の少女3」8話9話 すれ違う思い
アンとダイアナは、一生の友
新聞の言論の自由を訴えたことで
印刷機を盗まれ学校は火事になり消失してしまう
スティシー先生の家で受験勉強するアンたち
ダイアナは、ジェミーに借りたフランケンシュタインの本の感想をめぐり
教養の違いを強く感じて友達関係を解消するため本を返却
「フランケンシュタイン」の作者メアリー・シェリーは
進歩的な女性で、型にはまらない自由な生き方をし、
波乱万丈な人生を送りました。
16歳のときに、後に夫となるロマン派の詩人パーシー・ビッシュ・シェリーと駆け落ち。
「フランケンシュタイン」は、18歳のころから執筆をはじめ、21歳のときに出版された初めての小説です
スイスのバイロン卿の邸宅に集まっていた男女5人・・・
「みんなでひとつずつ怪談を書いてみよう」と提案したことで
「フランケンシュタイン」だけでなくポリドリ作の「吸血鬼」もこの時発表されました。
才能のある人が集まると生み出されるものがすごい~
萩尾望都さんの「ポーの一族」連想・・・
映画『メアリーの総て(すべて)』予告編 - YouTube
ジェリーは フランス人の移民で 家族を助けるために学校に行ってない。
フランス革命の平民の側の人・・・ダイアナもアンも彼に対して上から目線です。
ギルバートを愛していることに気づいたアンは、
その言葉を書き留めた手紙をもって家を訪ねるが
彼は留守・・・そこで白人と同等に生きようとするバッシュとそれを心配する母親が言い争い!権利を主張した父親が、白人にリンチされ殺されていたのだ。
せっかく両親の元に戻ったインディアンの
少女カクウエットが再び、政府の役人に無理やり寄宿学校に連れ戻されてしまう。
父親は銃で撃たれ足に負傷・・・
自分たちだけでは、相手にされないと思いマシューに助けを求める両親・・・アンも同行するが・・・
カクウエットを返す気のない寄宿学校。
地下室から「助けて」の声
でも、銃で脅され、アンの身を案じたマシューは追い返されるはめに・・・
両親は、テントを張り娘を見守ることに・・・
ダイアナは、ギルバートがウィニフレッドと結婚して
パリに行くと話してるのを聞いてしまい、アンに
知らせに行こうとしますが母親にピアノのレッスンを命じられてしまう。
2日後、家に戻ったアンはダイアナと会う
「世の中には、失恋より酷いことが山ほどある。」
偏見や差別が争いを生む・・・人種に上下関係があってはいけない!
生きとし生けるもの平等でなくてはいけない
昨日の夕食
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