熟年離婚で 幸せ家賃込み10万円UR団地生活

2024/11/11(月)07:35

毒親じゃなくても親・義父母の介護を全面的に第三者に委ねたい

価値観の押しつけ(43)

品川区で裕福な長男嫁になった女性の話 義父母に2世帯住宅にリフォームしてもらい 台所別の専業主婦。 自分の自由になるお金欲しくて子供が幼稚園児になったとき 扶養範囲でパート勤務、孫の面倒もお稽古ごと学費も出してもらった。 義父母に介護が必要になったとき主介護者は 長男の息子だったが仕事多忙で 実際に事務手続き雑用やるのは嫁・・・ 身体介護はヘルパーに頼んだものの、毎日24時間、全面的に頼めるわけじゃない。 義父の下の世話をしたとき、ほんとにショックだったようです。 お金持ちなので高級老人ホームに行ってくれるのかと思ったら 義父母は幼少から品川住まいで自宅土地に愛着執着 でそこで家族に看取ってもらいたいのが本音だった。 全面的に逃げるわけにも行かない、老いた義母が義父の介護を してるとほっておくわけには行かない。 夫は、親が今までよくしてくれたので恩を返すときだと言って 休日は親の介護をしてるので嫁として手伝うしかない。 海外旅行にいけなくなった。世帯が一緒なので逃げられない。 パート仕事で逃げたいが、小遣い稼ぎだったので、介護が始まって 働きづらくなった。遺産遺族年金多い義母からの施しが逆に辛い。 長男の嫁になったことを酷く後悔していた。 お嬢様育ちで 家事は母親がしてて手伝ったのは料理洗濯ぐらい。 同じく大事に育ってる子どもたちは身体介護を手伝うことはない。 ヘルパーは毎日来てるし お風呂も入れてくれてるが それでも家族の協力が必要なのが介護・ 元夫の義父も脳梗塞で倒れて14年の介護、最後は息子3人と義母で 頑張ってた。 私が久しぶりにあった時は、義父は亡くなってたし 実の両親も亡くなってて、そちらの介護はほとんどしなかったようです。 義母の散歩の付き添いをママ友がしていた。 お嬢様育ちの義母は 働いたことなく専業主婦で世間知らずだった。 義父が亡くなった途端、女王気取りで、わがままになったようだ。 私の母も父が亡くなって、さらに女王様でわがままになってた。 義母が足を骨折したが リハビリを怠ると寝たきりになったりするので 嫁が散歩に付き添い、少しでも歩くようにしてたようだ。 ホントは全てが嫌で 介護をヘルパーに24時間任せたい。 老人ホームに入ってもらいたいが義母が嫌がるので現実無理。 嫁が介護するもの・・・中流でも、その頃の認識だった。 エリート夫家族は、健康診断も家族で頻繁だし、ホームドクターもいて 老親が長生きのことが多い。 これは10年前品川で最後に会ったときで現在のことは知らない。 ママ友は70代義母さんは存命なら90歳以上です。 母と同世代・・・裕福な女学校卒は長生き・・・ 高卒の自営妻は短命、その親も短命で70歳になる前に亡くなり 子どもたちは介護にわずわされることはなかった。 立派な介護施設はあってもヘルパーが足りない 政府は家庭のことは無視してる感じ・・・ 介護は家族がすればいいと思ってるのか・・・ 長生きがしんどい世の中になってきた。 私は自分の最後は自分で決めたい 団地家で孤独死がいいなんて思ってる。 まあ発見は早いほうがいいので毎日生存確認? 早い発見なら孤独死にはならないようです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ

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