熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

原作者の清水玲子さんは 私の大好きな少女漫画家で40年前のデビューの頃から気になってて　
作品はほぼ所持してるのに 最も人気があってこれまでもアニメや映画など映像化されてる「秘密」は持ってない。 画業40周年原画展の日記 https://plaza.rakuten.co.jp/rinngo445/diary/202311250000/ 絵がうますぎて　死体や犯罪の衝撃えぐいシーンが強烈過ぎて、 私の部屋に持ち込むのが怖い。 7話8話　立ち読みで見た作品です。 以前はブックオフでビニールカバーがかかってなかったのにドラマ化で人気？

中身見れなかった 深夜録画したのを朝見た。リアルタイムで見られるのだが夜見るのは怖いのです。 身元不明の娘の命か、国際問題か、 20年前国に見捨てられた日本人の遺族の父、淡路の20年にわたる復讐劇に 利用される二人の女子高生、一人は虎に翼の たまちゃんでした。 「子供に罪はない」 外務大臣自分の子なら地位名誉も捨て罪を犯しても娘を救うのか・・・ 「他人の子供なら救わないのか？」という問いは今、全ての日本国民に対しても突きつけられている


薪室長
「もしも誘拐された娘が、コンテナに閉じ込められた娘が、大臣、あなたのたった一人の大事な娘だったら たとえもう死んでいたとしても暗いコンテナの中から一刻も早く助けてあげたいと思いませんか」
どうして国を守るべきお偉い政治家たちは　想像力がないのか、解って見て見ぬふりなのか、 どうして政治家になりたいと思ったのか、ただ真っ直ぐに国民を守りたいという心根で動く政治家はいないのでしょうか 特に拉致被害者家族を見てると痛感する。 それでいて選挙票集めの老人の生存には手厚い。 寝たきりに胃ろう・・・日本ほど寝たきり高齢者に医療費　薬代をかける国を私は知らない。 命の重さ軽さを考える作品でもある 今回の秘密のどんでん返しというか設定の凄さに清水玲子さんの凄さを感じる 「秘密の暴露」の残酷さを承知の上で、それでも突き付ける薪警視の正義と怒りの重さ・・・ 少女マンガ・・・ということで軽く見られがちですが、 手塚治虫先生のブラックジャックに負けない設定と私は勝手に思ってます(*^^*) まああちらは人を生かす仕事、こちらは死体の脳解明ですが・・・
ついに来週最終章なの？あれやるの？鬱になりそうだけど覚悟して見たいです。 李光人くん完全に薪さんだし裕翔くんも青木です〜 原作に寄り添ってドラマとして映像化されてる　演出脚本家にも感謝 板垣李光人くんの演技が回を追うごとに「薪」になってて今回特に良かった 中島裕翔くんも青木と鈴木の二役を見事に演じてる。 ふたりとも華麗な絵柄のマンガから抜け出したようにぴったり 薪さんのモデルは若かりし頃のhydeさんなのかもしれないけど 今作の板垣李光人くんは 薪さんにしか見えない


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