今日は、通院日。というか、本来、隔週の木曜日なんだけど昨日行きそびれたので薬だけもらいに。慢性病なので特に変化もないし。

　いっぱい病気を持ってるんで(^o^; 、2カ所に通っている。地域の基幹病院と、割りと近くの中規模の総合病院。本来は大きな病院だけで済ませたほうが総合的な管理も出来ていいんだろうけど、これがね～激混ミなんですわ。朝8時に受付開始(11時に受付終了)で9時から診察なんだけど、8時前には受付機の前で待ってる人がいる状態。朝一番に受付を済ませれば別なのかもしれないけど、ほぼ一日仕事になっちゃう。先に受診したのは小さいほうの病院。いろいろ難しいこともあって基幹病院(伏せることもないな。赤十字です)に回ったんだけど、内科のほうだけは小さいほうの病院に残してある。

　小さい病院のほうがやっぱり小回りが効くようで、内科と外科だけだけど夕方にも診療時間が設けてあるのがとってもありがたい(^o^; 　今は診察なしで投薬は出来ない建前になってるし、一度に2週間分以上は出しちゃいけないそうだ。そのあたりも便法があって、問診表みたいな小さなカードがあって、「変りありません」「前と同じ薬が欲しい」にマルを付けて出すと診察した扱いになって処方箋をくれる。門前薬局へゴー！で所要時間が半時間弱。日赤だと、上手くいっても3時間はかかる…。

　日赤のセンセイもがんばってるんですけどね。一度、昼前に受付をしたら終わったのが夕方の6時頃で、病院の玄関も会計窓口も閉まってるわで、夜間救急窓口で支払いを済ませて帰ったことも。
　”客が来過ぎる”んだな。まぁ、実際は風邪薬をもらうだけでも、大きな病院だと安心という感覚があるんだろうね。それはワカランでもない。