ブライダル衣装って怖い
今日は昼から友人のお母さん(先生)に会いに行った。そのお母さんとは美容師をしている人で、ブライダル関係も携わっている。当初は彼とブライダル専門店に行って決めていこうと思い、進められた店で貸し衣装を決めたら、ぼったくりの見積もりをされていた。見積もりを先生に見せたら、この衣装屋は高くて有名とのこと。しかも値引きはなし。変更して、先生に別の衣装屋さんに連れて行ってもらった。そこの社長と親しいらしく、同じドレスでも全然違う値段で白を借りることが出来た!いろいろ大変で、最初の衣装屋の対応にかなり不服だけれど、結局色のほうは最初の店のを使うことになった(気に入っていたからいいとした)。出雲大社で着る白無垢は先生宅にあるのを無料で借りることに。絹使用のもので綿帽子の内側が赤で気に入った。しかもあり得ない話しなのでかなり嬉しかった。お金の話しになるのはちょっと気が引けるが、親しくして貰っているプロが入ると40万~円も費用が浮く計算となった。ブライダル(特に衣装)って価格の基準が分からない。例えば同じ桂由美プロデュースでもピンキリがあるから結局の相場が素人には分からない。自分にとって大きなお金が動くし、当たり前として動いていたから、こんなに違いが出るなんて正直驚きの連続だった。賢くならなきゃと思った。そして先生に感謝です。