カテゴリ:テレビ・映画・本
この前ヒストリーチャンネルでこんな番組がしていた。
『ほっこり~美しき祇園の世界』 「ほっこり」とは、「ほっとする」「おちつく」という意味の言葉。祇園と呼ばれる花街(かがい)の精神が表れている。 現在、祇園にあるお茶屋は約90軒、舞妓、芸妓もあわせて90人ほど。その限られた空間で繰り広げられる伝統美の世界を、歴史ある京都の風景とともに、ハイビジョン撮影の美しい映像でお送りする。 これに魅せられた私は、早速祇園で活躍した岩崎峰子さんの本を購入。 『祇園の課外授業』と『祇園の教訓』を注文して、前者が昨日届いたので読んだ。 祇園での出会いから学んだ事など述べられていて、自分にも言われているようだと思いながら読んだ。 「幸福というのは、充実していることを実感できる生き方」 「ものには魂があり、ものを大切にすることは自分を大切にすること」 などなどなるほどと思うことが沢山あった。 日本人として和魂の精神を自分も大切にしたいと思う。 今日の画像はこちら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.09 12:00:17
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