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てっちゃんの咳はどんどんひどくなり、昨日の夜は寝たり起きたりでした。
と言うわけで、旅行はじじばばとねえねで行くことに。 てっちゃんを色んな電車の乗せてあげたかったけれどな~。 もちろん私も看病で家に残ることに。 あ~温泉にゆっくり入りたかった。 てっちゃんのお陰で明け方のサッカーも全部見ました。 玉田のゴールは気持ちよかったな~。 でも、ロスタイムの失点は許せなかった。 バックパスなんてするから、ずっと前を向いていればいいのに。 お友達のゆきちゃんも書いていたけれど、今回のワールドカップで一番頭に来たのは、クロアチア戦が終わった瞬間に満面の笑みをたたえて喜んでいたサポーター。 ドイツまで何しに行ってるの?という感じ。 今まで日本時間の夜10時キックオフが多かったけれど、これからは12時と朝の4時。 おもしろい試合が増えていくけれど、見るのは辛い時間だな。 1日中てっちゃんにつきあってふとんにいたので、本を何冊か読みました。 新潟の少女監禁事件を題材にしたノンフィクション「14階段」、気功の本、そして高野優さんの「空飛ぶベビーカー」。 この本はちょっと前のものなので、3人目が産まれていなくて、5歳と3歳の女の子のママとしてのエッセイ。 しかも、3歳のなぎちゃんの発達が遅く手が掛かるため、5歳のりんちゃんには辛い思いをさせてしまったという高野さんの気持ちがつまっていて、まさに我が家と全く同じシチュエーション。 てっちゃんがちびっこで体力がないので、私の目はいつもてっちゃんに向いている。 ねえねが退屈しないようにと、パパやじじばばに託すので、さらに寂しくさせてしまっているのかも。 本を読みながら、何度も涙してしまいました。 そうなのよね。ねえねは私に認められたくて、私に見て欲しくて仕方がないのよね。 だから、今回は旅行に行きたかったんだけれどな~。 帰ってきたら、たっぷり相手をしてあげましょう。 でも、ねえねの相手はホント疲れるのよね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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