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旅行で疲れたものの、公民館の保育室を私が予約してしまったので、重い腰をあげてがんばって出かける。冷房もきいているし、お弁当を作るのは大変だけれど行ってしまえば家にいるより楽かなって。
夏休みまっただ中。来たのはのんちゃんとお姉ちゃん。途中けんと君とお姉ちゃんも来たけれど、1時間ぐらいで帰っちゃったし。でも仲良しののんちゃんだったのでよかったよ。とは言え、ねえねはひたすら読書。てっちゃんが楽しそうにずっとのんちゃんと遊んでいたけれどね。のんちゃんもちっちゃくて、プニプニってしていて、てっちゃんをひとまわり大きくした感じ。すごく感じが似ているのよね。その2人が遊んでいる姿は本当に微笑ましい ねえねがお友達がいても本ばかり読むのも、最近ちょっと気にならなくなってきた私。だって、活字離れがすすんでいて、本を読ませるにはどうしたらいいのか悩んでいる親が多い中で、本を読みすぎることを気にするなんて贅沢カナって。 それに、鴻上尚二さんが「僕は映画を100本見たという人は尊敬しないけれど、本を100冊読んだという人は尊敬する。だって、映画は2時間たてば終わるけれど、本は自分で読まないと終わらないから」と本で書いていた。確かに、本は自分で努力しなければ読めないものだものね。 もちろんお友達と遊んで欲しいけれど、本を読むことはあえて止めないことにしようかなって。最近、長い本が読めるようになってますます読書が楽しくなってきたみたいだし。まあ、長い本を読むようになって、難しい言葉も増え、言葉の意味をいろいろと聞かれてちょっと大変なんだけれどね。近いウチに子供用の国語辞典を買おうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月15日 17時28分48秒
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