2010/01/22(金)02:15
アメリカプチ留学★2-入学日-
ホストファミリーと顔合わせ。
一番心配していた英語は、8割くらい聞き取れてひとまず安心
さすがアメリカ、大きな家こんなに素敵なお部屋を貸していただきました
そして、緊張のスクール入学日です
リトル東京と呼ばれるダウンタウンには結局行けなかったのだが、LAは思ったより
もはるかに田舎な印象
バスしか交通手段がなく日本でもバスは苦手で使わないのに、バスを乗り換え
てスクールに行かなければならないしかも、車内アナウンスはないので、
外の景色を見て目的地が近くなったら、近くの紐を押すというもの
バスは遅れて到着するのが当たり前・・・。
出発前から、“観光地もそうだけれど、大抵こういうスクールは日本人が3割前後
は占めているだろう。スクールに着いたら日本人の友達を作れば、2週間なんとか
乗り切れるハズ♪”と甘い考えでアメリカに出発した私。
甘かった・・・
私は、午前中だけの受講コース。この日の入学生は十数人
予想と違い、
日本人いねぇーーーーーーーーーー!!!
(少し前までたくさん日本人がいたが、帰ったらしい・・・)
アジア人が一人いるが、韓国人。
ガリ勉タイプの生徒たち・スーパーモデルみたいな外国人たち・ご年配の生徒。
その中でも、ズバ抜けて凄まじいオーラを放つ男子生徒が2人
ソファーに腰掛け、スクールに通う意味が分かんないくらい英語ペラペラで、すごく
大きな体。こ、怖い。。。。
すんごい恐怖。。。。うわぁ~わたし2週間のりきれるのだろうか・・・
急に不安になった
生徒数は全員で100人ちょいくらいだろうか
短時間だけ授業を受けたのだが、一緒のクラスにいた日本人はすぐにどこかへ
行ってしまい、一人ぽつーん。
ヤバいこういうのは初日に友達ができないと引きずるもの。。。
ま、英語もロクに出来ずにきたんだもの、日本人がいないのは予想外だが覚悟の上。
明日があるさ。一人で同じビル内にあるカフェでお昼ご飯を食べて帰ろうっと
となんとそこにあの凄まじいオーラを放っていた男子生徒2人が「一緒に
ご飯を食べよう。」と声を掛けてきてくれた (°O °;)恐いっス・・・
うわぁ~何をしゃべっているのか全く聞き取れない。緊張と恐怖でご飯が喉を通ら
ない・・・21才のスペイン人(イギリスとのハーフ)と22才のブラジル人。
21・22歳にはとても見えない。2人とも自信に満ち、目がキラキラしている
「日本語喋れる。」と言って日本語をしゃべってくれたり、紙やプリントを見せて筆談
したり「大丈夫、日に日に喋れるようになるから。」と励まされ、少し打ち解けた
数時間カフェで話し込み、途中まで一緒に帰った。
さっきまで恐怖で食事ものどを通らなかったのに、英語がペラペラで行動力がある
ので、妙な安心感・・・
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