薫美☆彩戀 かおるびさいれん

”病気”をやってみても　”悪さ”してみても　
何ひとつ　私の欲しいものは　手に入らず　壊れるばかり

ずっと　本との気持ちに目を向けることを　恐れていたから
それも仕方ない事・・・

誰だって<これ以上傷つきたくない＞って　思うよね～♪

それにね　母の対応は　最悪だった

最初は・・・多分凄く叱られた・・・と思う〔忘れた〕
　　　　　　ﾂｶﾚﾀﾉｶ ﾒﾝﾄﾞｸｻｲﾉｶ･･･
だんだん　お店のお客さん
　　〔私から見たら”うざい”おじさんや、
　　　　　　知り合いの刑事さんﾅﾄﾞ〕が　
母に頼まれて　お説教？　してくるし・・・
補導されても　迎えに来てくれなかったり
ｎｎこれは　最初は来てくれていたと思うけど・・・
<どこにでも　入れてください＞とかね・・・笑
なんだか　一人で”エキサイト”して・・・

その頃　積み木崩しとか横浜銀蠅とか〔時代が・・・〕がはやっていたけど　なんか　どんどん　悪い子に　祭り立てられた

･････ﾜﾀｼﾉ ﾄﾞｺｶﾞ ｿﾝﾅﾆ ｶﾜｯﾀﾉ?･･･ﾀﾞﾚﾓﾜｶｯﾃｸﾚﾅｲ･･ｱｲｻﾚﾃｲﾅｲ･･･

以前　その頃を知る人に　＜変わったね＞と言われた
･･･ﾅﾆｶﾞ･･･

本質としての私は　何も変わっていない　今でも思うことある
･･･ﾅﾝﾃﾞ ﾜｶｯﾃｸﾚﾅｲﾉ?･･･

とにかく　その頃の母は　私と本気で　向き合うことをせずに　諦めていた・・・続