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カテゴリ:結婚。
朝。
あまりの眠さに起きられず。 夫が出掛ける瞬間だけ起床。 本日は友人が来る予定だったので, 掃除をしないと…と思いつつも2度寝。 気付けば10時半。 結構ビックリして,ようやく起床。やべえ。 昨夜から長崎では豪雨が続いておりまして。 本当は欲しい食材があったんですが, あまりの豪雨に買い物は断念。 冷蔵庫にある食材で,何とかやり切ることに。 片付け→掃除を経て,食事の準備をしていると,夫が帰宅。 今夜は夫も友人との飲み会だったのですね。 夫を飲み会場所まで送って,帰宅してから約15分後。 アサミちゃんが遊びに来てくれました。 アサミちゃんは何度かこの日記にも出てきていますが, アタクシが社会人になってから出来た,数少ない友人のひとりで御座います。 アタクシとは違って長身スレンダー,顔も性格も可愛らしい自慢の友人。 ま,「香凛,腹黒いねえ相変わらず。」とけなしつつも, アタクシを愛してしまっている阿呆とも言いますが。それとも腹黒フェチか。 ハンバーグにサラダ,キンピラ,ほうれん草のお浸しなど, およそおもてなし料理とは呼べないメニウを並べ, とりあえず宴会は始まったわけです。 まあ,近況報告ですか,仕事のこととか。 そしていきなり核心をついて。 「どうなの最近,恋愛の方は。」直球を投げてみたところ。 「恋愛ねえ。香凛,あたし結婚するよ。」と打ち返してきやがりました。 満塁ホームラン。 彼女の意図したところは正確には, 「結婚したいほど好きな人が現れた」ということだったんですが, アタクシにしてみれば,それはそれは大きな進歩だったのです。 今の彼氏さんと会って,生まれて初めて,大きな心の安らぎを覚えたのだとか。 どうりでやたらと肌が綺麗になったと思ったよ…。 彼女の今までの不実の恋を知っていただけに,目の前で堂々とのろける彼女がとても愛しくて, どうしようもなく嬉しくなってしまいました。 彼女にも彼氏さんにも,それぞれ色んな事情があるので, すぐに結婚というわけにはいかないようですが,彼女曰く, 「結婚てタイミングとかってやっぱあるんだね。 こういう気持ち,私は一生味わえないと思った。 香凛が言ってた『この人だ。』って気持ち,私も解ったよ。」とのこと。 先日手紙をくれた高校時代からの友人も,同じようなことを言ってましたね。 そして何よりも嬉しかった彼女の言葉は, 「香凛はね,前の恋もずっと応援してくれてたからね, 今の彼氏のことを一番に報告したかったと。 今度,彼氏も紹介するから。彼氏も香凛に会いたいって言ってたし。」でした。 応援してたのは,彼女が好きだからだっただけですが。 嬉しいもんですねえ,たまにはこういうことも言われると。 そしてその後は,お喋りというよりも彼女曰く「偵察」が始まりまして, 部屋の間取りから家賃の話,料理を実家でやっていたかとか共働きはどうかとか, かなり質問攻めにあってしまいました。料理なんて,やれば誰でも出来るのよ。 夜10時を回ったころ,夫が友人と帰宅。 何故か4人で乾杯をし直して,妙な面子で酔いちくれておりました。 いやぁ。幸せか。マジで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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