2007/04/30(月)15:41
駅の足湯
こんにちは。今日も絶好の行楽日和ですね。
さて、昨日書いてる途中に誤って消してしまったのですが…(アセ)
ちょうど1ヶ月前に京都、嵐山に日帰り旅行にいきましたが、その時に入った京福電鉄(嵐電)嵐山駅の「駅の足湯」を紹介したいと思います。
嵐電の嵐山駅です。駅舎内は嵯峨野の竹林をイメージして3000本の竹が使われているそうです。また「はんなり・ほっこりスクエア」として土産店や飲食店があります。
改札口に「駅の足湯」の案内が掲示されています。「駅の足湯」の利用料は150円でオリジナルタオルつきです。料金は「はんなり・ほっこりスクエア」の案内所か改札口で支払います。
なお、嵐電の切符を持っていても「駅の足湯」の利用料金は必要です。
こちらが「駅の足湯」です。ホームの先端にあります。20人くらいは利用できそうでしたが混雑時には譲り合いで。10分程度浸かるのが効果的だそうです。嵐山を歩き回った後に利用すれば疲労回復に効くみたいですよ!
実は「駅の足湯」に入るときはいっぱいでして、少し待ちました。その間に嵐電の車両を撮影しました。
レトロ電車(21形)や軽快電車500形は見ることができずに残念でした。また路面区間や“桜のトンネル”も行ってみたいところです。
嵐山駅から歩いて1分ほどで渡月橋に着きます。この日は肌寒かったのですが、しだれ桜が咲いていました。
おまけフォト
帰りのJR 嵯峨嵐山駅で撮った特急「たんば・まいづる」です。後ろの3両は「まいづる」で綾部で分割します。かつては「スーパー雷鳥」や「しらさぎ」で使われていた平顔のクモハ183-200(「しらさぎ」時代はクモハ485-200)が連結されていました。
この日乗った「嵯峨野観光鉄道」のトロッコ列車も後日紹介したいと思っています。