カテゴリ:私鉄
こんにちは。
最近WBCの話ばかりですのでたまには鉄道ネタを(^_^; もう1ヶ月前の話になりますが大井川鐵道の電車の紹介をしたいと思います。 16001F posted by (C)りんてつ 現在の主力は元近鉄16000系で3本走っています。カラーは近鉄特急色のままです。 16000系 posted by (C)りんてつ こちら現役の近鉄16000系。南大阪・吉野線でまだまだ活躍中です! 21001F posted by (C)りんてつ 21003F posted by (C)りんてつ 21001F 車内 posted by (C)りんてつ こちらは乗車した元南海21001系“ズームカー”です。こちらも南海時代のまま走っています。 車内は転換クロスシートで名鉄のシートに比べるとクラシカルですね! 南海21000系 posted by (C)りんてつ こちら現役時代のズームカーです。1997年に南海からは全廃となりましたが、大井川のほか島根県の一畑電車でも活躍しています。 旧型客車と3008F posted by (C)りんてつ 3008F posted by (C)りんてつ こちらは元京阪3000系“テレビカー”です。大井川では1本だけで残念ながらこの日はおやすみでした。 8000系に編入されましたが京阪でも1本が元気に走っていますね。あと富山地鉄でも見られます! 大井川 新金谷駅 posted by (C)りんてつ 421FとE10 2 posted by (C)りんてつ こちらは元近鉄420系。晩年は養老線で活躍していましたが元をたどれば名古屋線用の特急車両でした。 非冷房で釣り掛け駆動と言うこともあり、予備車扱いであまり動かないようです。 420系 モ421 と440系 モ442 posted by (C)りんてつ こちらは養老線時代の近鉄420系です。 以上が現在走っている大井川鐵道の電車たちですが、以前はこんな車両も。 6011F しらさぎ号 posted by (C)りんてつ 元は北陸鉄道加南線で走っていた車両で当時から「しらさぎ」の愛称をつけていたようです。 アルミ車体を採用していますが釣り掛けだったようです。この頃あった電車急行によく使われていたようです。2001年に廃車後、故郷の石川県山中温泉に帰り、静態保存されています。 351系 posted by (C)りんてつ いわゆる湘南形の前面を持つ、元西武の車両ですね。15年前はこの電車で千頭まで行きました。千頭駅に1本いまだに留置されています。 3822F posted by (C)りんてつ はい、名鉄スタイルのこの電車は元名鉄3800系です。子どもの頃は犬山線でもよく乗りましたが平成に入って全廃されました。ここ大井川では1998年まで走っていたようです。 元名鉄3800系 “オープン電車” posted by (C)りんてつ 3本やってきた3800系のうち1本は入線時期が早く廃車になりましたが制御車はイベント用オープン電車に改造されてしばらく使われたようです。 元名鉄3800系 “オープン電車” posted by (C)りんてつ 元名鉄3800系 “オープン電車” posted by (C)りんてつ なんと15年以上経ってまだ千頭駅に留置(放置?!)されていました…一応形は残っていましたが…無残ですね…。 旧1105 posted by (C)りんてつ こちらは元岳南鉄道1100形で1両だけ試験的に作られたセミステンレスカーだそうです。 希少価値の高い車両はきれいに整備して保存してほしいですよね…。 元小田急3000形 SSE posted by (C)りんてつ 最後は元祖小田急ロマンスカー“SSE”3000形です。1983年に大井川にやってきた“SSE”は電車急行に使われていましたが5両では輸送力をもてあまし、また連接車ゆえに検査時に手間も多くかかり結局廃車されてしまいました。 これを撮影した頃は千頭駅の片隅に留置されている状態でしたがこの2年後に解体されてしまったようです。 動く車両博物館のような大井川鐵道の電車たち。また乗りに行きたいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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