森さん5◆http://plaza.rakuten.co.jp/nusari/diary/200708010005/「酷いことをされても、怒るなとは言わないわ。酷いことをされたら恨み言が出るのは当然よ。でも、許すのよ。やり返したら、相手もやり返す。やり返し合いの永遠の連鎖が始まるわ。そしてかかわった全員が堕ちて行くのよ。許すことが出来たら、その人にはすぐ神様が迎えに来てくれるわ。」 ◆http://plaza.rakuten.co.jp/nusari/diary/200708050001/ お参りの仕方 現代語を話すのが流暢になったリュウポンとお話していた時のこと リ「ユウコママさん、あまり神様お参りに行かないね。」 「ドキッ!(なんで知ってるんだ)」 リ「定期的に行ったほうがいいよ。」 「はい、すみません。 ・・・ところで、私は行くとしたら浅草寺、たまーに氏神様、散歩途中の出雲の神様、駅横の浅間神社、などに行くんだけど、あと、なにかオススメがあったら教えて。」 リ「それだけ行けば十分だよ。よく色んなところへお参りに言って、その都度色んなお願いをする人がいるけど、一度繋がると大変だよ。お願いが叶ったらお礼参りにいけないといけないし、でないと失礼に当たって、特にお稲荷系は酷い仕返しを受けたりするからね。」 うちの母もFさんも稲荷はやめとけと言う。そういう意味で。 最近、白い狐がいなくなって茶色いのばかりで、本当はお稲荷さんというのは優しい神様なんだけど、お使いの狐がお稲荷さんの振りをして成り代わって大きな顔をしているということだ。 そして、願いをかなえてくれるが、その見返りも要求される。 一度家に迎えたら、絶対おろそかにしてはいけない。お世話が出来なくなったらちゃんと返さないといけないそうだ。 本当のお使いの白い狐は、神様に対して忠実なので、神様の言うことしか聞かない。 人間の頼みなど知らん振りするそうだ。 (そういえば、オーラで江原さんがヒロスエに「稲荷系の自然例が憑いてる」と言っていたが、さすがにアイドルに「狐憑いてます」とはいえないしなあ。うまいこと言うなあと思った。人に憑いた狐は悪さをするのもいるけど、しないのもいるので一概に悪いこととは言えないらしい。そして、龍にも色々(黒いのも)いる、ということだ。 因みに 晴れ男女=運がいい人または稲荷系が憑いてる人 雨男女=運河悪い人または流刑の自然例が憑いてる人 らしく、私は龍系が憑いているのでよく雨が降るし、水妖(河童)にも縁があるのだ。と、ムンムンに言われた。) あと、母からの注意は 「お不動様は掛け持ちするな」 お不動様というのは気性が荒いので、掛け持ちしてお願いをすると、「あっちに行ってるくせに何しに来た」とか、「先にこっちに来たのにどっか違うとこも行ったな」と、まれに酷い仕打ちをされることがあるとのことだった。 母に聞けばどちらのお不動様が気が荒いか、とか分かるのだが、一般的には成田山系と決めたらその系列だけに決めたほうが良いとのこと。 とにかく、あちこち参拝し過ぎない方が良いとのこと。 神社仏閣巡りを趣味にしている人(Fさんもそう)はどうしたらいいか。 マホポン 「自分のお願いしない方が良いネ。まず、名前くらいは言ったほうがヨロシ。「こんにちは。ユウコママです。みんなが幸せでありますようにー」そんな感じで当たり障りないことを祈るヨロシ。」 基本的に人間が祀られている神社は神様はいない。 代わりに、その辺の自然霊(龍とか)が神様として入っていることがある。 いいものなら神様みたいに、行いの良い人の願いならその人に会った分だけ聞いてくれたりする。 因みに日本有数の大きさの、とある神宮は、大昔の政権争いで統治する側が適当な神様を作ってでっちあげて建立したところ なので、神様が入っていない。 白い龍が入っているのだという。 母がそこに近寄ろうとすると腹痛が始まって動けなくなり近寄れないのだ。という。 そんなあほな、と思ったのだが、 マホポン「そーれは当然ね。光のママさんは本当の神様と通じてるから~それが来たら自分の立場ないネ~。だから入れないようにしーているよ。」 てことだった。 龍に縁のある人なら逆に居心地がいいのかも知れない。 うちは浅草寺と出雲系なんだけど、人によって「ヤタガラスに縁があるのでその系統のところにお参りするといい。」とか、色々合っているところがあるそうなので、先祖を調べたり親戚に聞いたりして自分の系統を探すのも面白いかと思う。 Fさんはよく浅草寺に行くのだが、その都度、神様が笑ってたり、暗い顔してたり違う、暗い顔のときは「はい、すんません」と反省して、そこそこに帰るのだそうだ。 ◆http://plaza.rakuten.co.jp/nusari/diary/200708050002/ 人界と罠と影 サンちゃんが語ってくれた・・・んだと思う。 「地獄の何階、とかみんな言うけど、階層があるの?一番酷いのはどんなところ?」 サン「知ってどうするの?」 「ただ知りたいだけ。面白いから。」 サン「人間が想像付かない酷いことが待っているところよ。でも狂えないわ。全部正気で受け止めていないといけないわ。何百年も、人によってはもっと。もう、生まれ変われない場所へ行く人もいるわ。」 「想像つかないなら考えても分からないね。」 サン「一番下じゃないけど、ジンカイ という地獄があるわ。 それは地獄でなくて人間界でやる修行よ。 人間として生まれて、あらゆる不幸が襲ってきて、でも本人は死ねないの。 例え家に火を点けて体が燃えても助かるわ。」 「友達とか助けてくれないの?」 サン「友達は出来ないわ。出会う人はみんな自分を利用しようとしたり暴力の対象にしたりするのよ。例えあなたがその人の隣の部屋に住んでいても、絶対に出会わないわ。そうなっているのよ。」 「隣にいても出会わないんだ?」 サン「あなたのお友達には「なんで自分ばっかり不幸なんだろう?」と思ってる人が何人かいるわね?」 「・・・・いるねー。(苦笑)」 サン「私に言わせればそんなのは、「なんて甘っちょろいのかしら?」よ。 いい?生まれてこられたっていうだけで、大変な幸運なのよ? 生まれたいけど生まれられない人は沢山いるわ。 生まれてきて人生を送れるってことは素晴らしいの。 色んなことがある。色んなことを体験できる。 モチロン必ず嫌なこともあるわ。 でも、人間はいいことばかりだとロクなことにならないわ。何も学ばない。 学ばないままいいこと続きの人生で、最後に大変なことになった人達を、私は知ってるわ。 辛い時に学べば、そのあとに必ずいいことがやってくるの。 辛いことがあったら、それはやりようによって、いいことへ続く前段階なのよ。 人は、辛い時に魂が磨かれるのよ。 自分で自分を不幸と決めてそこで満足して止まってしまっては、いいことも来ないわ。 酷いことをされたら恨み返す。その連鎖は果てしないわ。 そういうことにこだわっていると決して光がささない。 酷いことをされたら怒るのは当たり前よ。 でも、許すのよ。 そうすると神様が来て助け出してくれるわ。必ず。」 ムンムン「人によって辛いことは違うわ。 人から見たら些細だけど、自分では大変なこともある。 娘の成績が下がった。 そんな、人がみたら些細なことかもしれなけど、そのひとつひとつを自分なりに考えて取り組んで行くのよ。 どんどん悩み(考え)なさい。 それをどう乗り越えるかが、魂の腕の見せ所よ。」 ありきたりの宗教法話に聞こえるかも知れないが、これで辛いことを乗り越えることが出来るのなら、そう思ったほうがいいと思う。 それと同時に・・・・ 物事には必ず光と影がある。 こういうことを書くのはとても難しいと思うのだけど、例えば「離婚について」では、「基本的に離婚はしてはいけない」と書いた。 自分が選んだことだから、自分で落とし前つけないといけないと。 それはその通りだが、その影の話もある。 私とダンナの守護霊は双子のようにそっくりだった、着ているものの色も似ていた、と母が言う。 着ているものの色が似ているということは、先祖が同じ系列で縁がある、ということだ。 後ろが「この人はいいねー!あ、後ろに昔の知り合いがいるじゃないか。こんにちは。お久しぶり。」と仲良くなるので、本人達もスムーズに仲良くなるのだそうだ。 だがたまに、その影の話としては、「敵が生まれたから引き入れてやっつけてやろう」と狙いをつけられることもあるそうだ。 結婚前はあの手この手でいいことを言って引き入れ、嫁になったがしめたもの、今度は寄ってたかっていびり倒す。 そして嫁は脱出することに罪悪感を覚え、その行動も取れなくなったりする。 要するに、抜け出せなくなるのだそうだ。 それは、「「夫婦について」で書くのをやめていた。 なぜなら、こういう話をすると「おまえはただのワガママだろう?」っていう、苦労もしてない人ほど、「私それだから離婚しようっと♪」と、これ幸いに都合よくとるからだ。 最近増えている、簡単に結婚して子供作ってすぐ離婚、という風潮を助長するのは嫌です。 (以前、平和に暮らしているブタのところに意地悪しに来たブタがいて、 「実際会ったらいい奴だった。自分の国で聞いたことと違うじゃないか、」 という話を描いたら、某カルト教団に入っている知人が 「そうなんだよ、世間で言われているのと全然違うんだよね!あの話は良かった」と絶賛されたことがあって。 そんなところでカルト教団の人達の励みになっているとは・・・つーか、キミ達がいつも聞いてることこそが違うんやで!とビックリした。) 本当に、そう取ってほしくない人ほど自分の都合よくとる。 母が多人数相手にお話をしない理由 「多人数相手だと、絶対話をちゃんと聞いてない人が出るのよ。」 が、よくわかった。 で、影の結婚の話に戻る。 サン「それで誰かに助けられて離婚できても、そこで不遇のまま亡くなっても、絶対相手を恨んじゃダメ。 恨みの連鎖の中に入って一緒に地獄へ堕ちていくわよ。 酷い目に遭ってなお天国にいけないなんて、バカらしいじゃない? それでも、許すのよ。 どんな目に遭っても、許すの。 その時、その人に神様が手を差し伸べるから。」 ということだった。 くれぐれも、都合よくは取らないようにお願いしますね。 結局、選んだのは自分ですから。 他の影の話 ムンムン 「あなた、いい仕事相手が代わったね。」 そう、仕事相手がとても良かったのだが、最近、変わったのだ。 私はとてもガッカリしている。 ムン「Oくんと関わっているからね。O夫妻を苦しめようと言う黒いモノは、あなたがとっても邪魔よ。だからあなたがストレスになるような嫌なことをしてくるのよ。」 「ええ?!そんなことを?私の仕事と関係ないじゃない?!」 ムン 「恨みと言うのは理不尽なものよ。あなたにストレスがかかって投げ出すようになんでもしてくるわ。」 「なんでそんな・・・・・あ、でも、O君のせいだとは限らないよね。、そう思うとO君を恨むから、O君とは関係ないってことにしーようっと。」 ムン「そうねえ、ま、好きにしなさい。 人を助けるというのは、そういうことなのよ。 簡単にそういう人になりたいと思う人もいるけど、本当は大変なことなのよ。とても理不尽だわ。」 「そうだとすると、霊能者とか、ヒーラーとか、すんごく大変なんじゃないの?人に手を差し伸べたらそんなことになるって。」 だってこういうことでしょ? 感謝が欲しくてやるわけじゃなくても、助けてる人から攻撃してこられたらたまったもんではない。 母も長くやることじゃないと言ってたし、霊能者の話を聞くと、人を助ける度に動けなくなる人もいるという。 ムン「そうよ。大変よ。本当に理不尽で大変よ。 うかつにマザーテレサを目指すとか、言えないことなのよ。」 マザーテレサは 「思い通りの感謝は帰ってこないかもしれない。続けなさい。」 みたなこと言ってたっけなあ。 けど、私はマザーテレサじゃないし。 見えなくて、そういう使命を帯びてなくてよかった~~。(小市民) 人を救っている人達って凄いんだなあ。 と尊敬したのであった。 そして、死んでも恨み続けるって・・疲れませんか? と、黒い人達に問いたくなったのであった。 |