2007/09/08(土)00:50
Aguas de Marco その2
その後のレッスンについて・・・
他にも書く事あるんですが、記録しておきたいと思います。
だいぶプランが固まってきました。
もう少し練って、あとは練習あるのみ。
ただ下手に練習しすぎると、声が枯れてきちゃうので要注意☆
(ここが発声のちゃんとしたボーカリストとの大きな差ですね・・)
中間部分、だいぶ頑張って修正しました
でも、弾けてないんです。
だって、曲を知っている人ならお分かりでしょうけど
歌(歌詞)が忙しいんですものぉ~
でもね、先生は、
「自信をもって弾けてないからもっと練習しなさい」
とは言わないんです。
「ここの部分(中間部分)だいぶ動きが出てきたじゃない」
・・・「はぁ。ちょっと・・・考えてみました・・・
でも・・・出来そうもないな~とその場で思ったら~
ちょっとサボったり~」
「ああいうのがあると面白いからぁ~・・・
あとは無意識でも弾けるようになると~」
・・・「ハァ・・そうですねぇ」
それから
「あと、エンディングの前の部分、あそこも同じように
動きが作れると、よりデラックスになっていいかもね~」
ですって。
ここは意地でも頑張らないとねぇ。
その後練習して、
間奏部分、ちょっとタッチを変えてみるとかもやってみました
(安物キーボード だけどね☆ あぁピアノ欲っすぃ~)
余談ですが ↑私が練習に使用してるコチラ、楽器天国さんが今は最安値みたいデス
どっちの弾き方がいい感じか、こんど録音してみたいな・・・
こういうレッスンを受けていて
決して巧くなくてもいいんだ!!
ということが確信できました
昔は、「巧い」というのが褒め言葉でしたが
ただ巧いのを見せても、まず自分が楽しくない!!
ありきたりですが、自分らしさを出すことなんですね。。。
まぁいまや巧い演奏が出来るわけでもないですが・・・
大好きな曲を、ミュージシャンとまがりなりにも共演できるわけですし。
色々挑戦してみて、できる限り表現したいと思います。
ポルトガル語の発音も、特徴を出して出来てて
いいんじゃない?とも言われて、ちょっと嬉しかったり☆
その先生は凄い女性ボーカリスト
(クルトヴァイルの曲を録音したりしている方)
と組んだ歌モノユニットもやっていて
なんとポルトゲーゼの曲など
いろんな言語での歌に取り組んでおられるのです
それに先生はアメリカから帰国後に、
日本の某英会話学校の会社におつとめだったことも発覚(笑)
なかなか多才ですね!!
そんなこんなで、
ま、とりあえず 発表会(一応地味に告知。笑・・・)、楽しみです。
衣装・・・自作したかったけど、むりっぽい(笑)