うさと愛と、音楽のあふれる日々

2008/12/15(月)00:40

ペットのお墓

うさぎの話(16)

冷たい雨がしと降る中、 立ち会いの上 火葬してくれる 動物霊園に。 長く飼ったペットを失うのは 私とだんなちゃんにとって 実はこれが2度目の経験でした。 1度目の時と 同じ方法でのお別れです。 ウサギに限らず ペットの遺体と どうやってお別れするのか。 それは 飼い主さんそれぞれの考え方があると思います。 私の場合は、火葬は立ち会いでお願いして、お別れをしました。 「お墓」というのは作りませんでした。 骨は拾わせてくれました。 小さいですよ。 毛に覆われているから、体は大きく見えますけど 中の骨は細いものです。 「納骨」の時には、雨があがって明るくなってきました。 たまたま 1度目の時に 良心的と思えるところで 自分の気の済む形で 行なえたので、良かったです。 だから、今回も同じところにお願いしました (若干、料金が上がっている気がしましたが、値上げは仕方ないですね・・) うさも、もう1羽の仔(けいとちゃんと言いました)と一緒の方がいいかなって。 聞くところによると かなり酷い業者というのもあるのだそうですね 始めはごく普通の料金で、お墓に入れますなどと言っておいて 遺体を引き取ったとたん 数十万もの大金を払わないと 遺骨をその辺に捨てる 等と脅すとか・・・ 結局 それで払わされるとか。 もし本当だとしたら、 悲しんでいるペット思いの飼い主さんの心を踏みにじる 酷いやりかたですね。

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