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カテゴリ:My children
今日は旦那の誕生日。誕生日は特別な日にしない私たちは、やっぱり子供が出来てから子供のため、なにもしないわけにはならなくなった、、、まあ、プレゼントを買って上げることはないけど、取りあえず普通の日と違う行動をするように考えていた。 今日はたまたま土曜日なので、この日に必ず行くレストラン(和食)でお昼を食べるのではなく、タイ料理を食べに行って来た。Soi 16の”チョムスワン”である。そこは犬のペットをつれて食事するハイソー(お金持ち)のタイ人たちがよく集まるところで、動物と食事するのが苦手な人に はお進めできない。でも料理は美味しくて清潔で、値段はびっくりするほど安い。 食事の最後にチョコレートケーキに2本のキャンドルをつけてもらって、UFOとBEAが喜んで消してくれた。旦那の誕生日ではなく、まるで子供たち の誕生日のようだった。UFOはケーキを一つ全部食べたけどBEAは一口でまたミニカーで遊び、ケーキを忘れてしまった(それほど甘いものに興味ないらし い)。こんな大事な息子たちに囲まれ、平棒な誕生日を祝ってもらった旦那は幸せそうだった。 でも実は今朝は、旦那にあまり思い出に残したくない出来事があった。 お手洗いに入っていた旦那の携帯がなり、アメリカのお母さんからの電話だと思って急いで彼に携帯を渡そうとした時だった。彼はお手洗いのドアを少し だけ明けてくれ、その間から電話を渡した。しかし彼は急いでたいのか、早くドアを閉め、私の中指を挟んでしまった。本当に痛くて私は飛び上がりながら泣き 始めた。子供たちはびっくりして、私を助けに来てくれた。 どうしたのって、子供たちに聞かれても答えられない程の痛みで、指の色がだんだん紫色に変わっていく。旦那もお手洗いの中から電話に出ながら、子供たちに状況を説明して、マミーを助けて上げてと言っていた(広東語なので私の想像)。 子供たちは私を囲んで、とっても心配そうな顔で見守ってくれるうちに私の痛みがちょっと収まって来た。 「マミーにティシュー取って来て」 と、お願いしたら二人ともさっとティシューを持ってくれた。 UFOはそのティシューで私の涙と汗をふいてくれたり、痛い指を軽く触りながら 「もう痛くないね、マミー?」 励みな言葉まで言ってくれる。BEAはそばで、 「マミー、痛い痛い!」、「マミー好き!」、 などなど、色々言ってくれる。 旦那がお手洗いから出て来たら子供たちは広東語でパパを真剣に叱っている。 「パパ、ダメ!」 BEAは更に、パパのお尻もとんとんと叩き始めた! は~旦那があんなに子供たちに叱られるなんて初めてだった。しかも、自分の誕生日の時に!可哀想~ パソコンのキーボードで文書 を打つぐらいなら指は痛くないけど、台所でなにかを持とうとしたらちょっと痛いぐらい。後、紫色のところが残っているぐらいで、骨に以上はないと思う。そ んな大した事故じゃないけど、きっと私が痛みをちょっと我慢できなかったことで旦那に辛い思い出をさせたかも知れない でも私は子供たちからの愛情を沢山もらってとってもうれしかった。旦那もこれで勉強になったかな?マミーに悪いことしたら子供たちに嫌われる程叱られるとお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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