市民ランナーの花日記

昨年の１１月の駅伝のこと、おいらの担当区は１０ｋｍ程あり、普段は市民マラソン大会では５ｋｍ付近で給水を受けているので、駅伝は給水がないため職場の同僚に、紙コップに真水を入れて途中で給水を頼み、当日その同僚と奥様そして可愛い赤ちゃんがおいらを応援しながら給水してくれた。
その水のおいしかった事、給水後に体が蘇った事が鮮明に思い出される。

その同僚は昨年の８月に病院に入り手術して元気に職場に復帰していたが最近調子を悪くして入退院を繰り返していた。
同僚が今日、天国に旅立ち、おいらは本当に悲しかった。
少しでもおいらの元気をもらってくれたらといつも考えていた。