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まぁりおーは本がすきなのでよく買うのですが
今日は珍しいほんをかいました。 谷川俊太郎の詩集(本当のタイトルはちがいます。) じつはこうみえてもりおーってばメルヘンちゃんなんですよ(爆) 思い起こせば私が詩集を読み漁っていたのは小学校高学年のころでした。 まぁ図書室が好きなタイプで図書館なんかもよく通ったんだけどね で、りおーは夏休み頃になると きまって戦争の話を読むのがいつから習慣になっていた 1冊の詩集をとったのはたぶんそのころだとおもう。 確かそのタイトルが「戦争」というタイトルだったように思う。 その詩集は10冊ぐらいが組になっている1冊は非常に薄い本だった そのほかのタイトルは「愛」「夢」「自然」とかそんなきれいな単語だった。 その本を境にりおーは狂ったように詩集を読み漁ったのだ 当事一番すきだったのが草野心平 とても短い言葉に限りない世界が詰まっていた。 さて、昔話はともかく そんなわけでりおーは詩集を買ったのだ。 文字数は少ないにしてもその世界の広さには言葉を失う。 電車の中なのにりおーは無意識になみだ目で読んでいた。 別に言葉だけなら何てこと無いようなところにすごく心が揺れ動かされる 無意識に泣きたくなるそんな感じ とてもいい本にであったと思った。 っていっても実はまだ半分も読んでいない(^_^;) でもこの詩の世界に、りおーのそばにいる人たちが、どのくらい共感してくれるんだろうと思わずにはいられないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.21 00:36:56
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