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夢の続きは潮風の向こうに@riri_cafe

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Oct 24, 2004
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英文学の中には当然のことながら英国式アフタヌーン・ティをいただく場面が 当然のことながら登場する
このアフタヌーン・ティは、紅茶はもとより サンドウィッチ スコーン ケーキなどが3段式のスタンドなどに入って
このスコーン(scorn)にクロテッドクリーム(clotted cream)を添えてあるのを主人公が食してたりする
このクロテッドクリーム(clotted cream)日本でも製造・販売会社はまれで(1社しか知らないです)
どんな味なのか 英国のサイトでclotted creamとかtea time recipeなどの検索用語で参照してみると
1.伝統的な作り方
(純粋生クリームをbasin(ボール)に入れて24時間冷やす
固形の脂肪分を分離しやすくするため その後1時間程度 暖め(詳細は略)上にというか
うわずみの固まってきた部分を濾して水分をきるとできあがりとアバウトそんな感じで
2.簡単な作り方
 泡だて器(電動・手動どちらでも)で分離する

しかしこの上記の二つとも日本で手づくりするにはコストと手間が ちとかかりすぎる
純粋生クリーム1りっトルから100グラムちょっとのクロテッドでは作っても物足りない気がする

ここである程度の作り方がわかった上でちょっと大胆かつ手軽にクロテッドクリームをつくり 英国風クリーム・ティもできないか??
1.分離してうんぬんは 無塩バターのつくる過程とほぼ同じだ とすれば無塩バターをゆっくり溶かしてそれを掻き回せばできそうな・・
2.分離すればなんとかなる では純粋生クリームもしくは
  それに近い生クリームを冷蔵庫で一晩寝かしてシェイク  もしくはミキサーして 適度に濾す
3.その他 別の機会に

コストパフォーマンス優先で かなり手抜きですが 気分転換で英国風を楽しむひとつの方法かも。
でもこのクリームとスコーンだけで結構カロリー高そうなのが気になりますが毎日いただくわけでもなさそうなので
スコーンの話は また別の機会に・・・





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最終更新日  Oct 24, 2004 06:49:48 AM
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