宮沢賢治の世界へ

みなさん、こんにちは 今日は、りりくま地方、風はあまり無く、ただただ蒸し暑いです 実は　我が家のパソコンを打つ部屋は　エアコンがありません…💦 でも、夏の暑い日に涼しげな写真を見つけましたよ❣️ こちら、岩手県　宮沢賢治童話村です とても幻想的で素敵ですよね 今は、コロナで行けませんが、落ち着いたら、足を運んでみたい場所になりました こちらは、オフィシャルＨＰの紹介動画です 幻想的な雰囲気と音色に　暑さを忘れそうになります なぜ、突然、宮沢賢治かと思われましたよね💦 実は、今回リリースされた、米津玄師のアルバムのデザイン　世界観がそっくりなんです （また、米津さんかよ！byブログ読者) お時間のある方は、もう少しお付き合い下さいね🙏 本人書き下ろしのデザイン画。 モチーフのクリスタル、何となく雰囲気が似ていると思いませんか？ あ、やばい、室温計が３３.6℃になっている💨 昨夜、日テレnewsZEROで　米津玄師さんが有働キャスターとスペシャル対談していました 本日の読売新聞の朝刊では、大きく見開き１ページをとってインタビュー どなたかご覧になった方はいらっしゃいませんか？ 今回アルバムを出すにあたり、大変悩まれたそうです こういう状態の時に悲観的になるのって　ものすごく簡単だなと コロナで皆　混乱しているし 何も考えずに音楽を作ると　 どんどんどんどん　暗くなっていったりする で、これは世に出せないなと。 混乱だとか　悲しみだとか　怒りだとかを　 助長しないような形をとるべきである もっというと　 何らかの希望があるような音楽を作るべき　なんじゃないか 　　　　　(ZERO より)（単純に直ぐ悲観的になる私とは考え方が正反対、 こうでないとこんな音楽は作れないのかと感心） そう思って作られた曲が７曲挿入されています １曲目に収録の「カンパネルラ」 すべて完成してから　『まだ何か足りない』と納期を一週間延ばして作った曲 本人いわく、一番伝えたいものがすごく如実にでている曲　だから1番目。 タイトルと歌詞から連想されるのは、 やはり宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」に登場する主人公・ジョバンニと 彼に生きる意味を伝えながら消えていった親友カンパネルラとの関係性でしょう と、偉そうに語る私は、銀河鉄道の夜を詳しく知りません(≧∀≦) なので、ポチって到着待ちです （今は電子辞書にも入っています。でも私は紙媒体がいいのです♡) 銀河鉄道の夜をご存じの方は、 ジョバンニとカンパネルラを思いながらお聞きください こちらのロケ地は、千葉県　銚子電鉄と言われています なんて素敵な景色ここも、いつか行かねば きちんとソーシャルディスタンスしてますね あ、そうそう、米津さん、とうとうサブスク解禁しました そして室温計が34℃を超えました・・・ 窓開けたくない・・・外は37°Cの様子＼(◎o◎)／ 語りすぎましたね！ 今日は、この辺りで失礼いたします💦 みなさま、熱中症には気を付けて下さいね！ 避難します💨💨💨