ririkuruの今日のひとりごと

ここ数日喉が痛いやら、しんどいやらと体調不良の娘。
夕べはついに熱っぽいと。
体温自体はちょっぴり微熱。
それでも、塾の宿題が終らないから寝れないと言う娘。

部活の行事も立て込んでたし、塾の公開試験もあったし、休みの日もまったくゆっくり出来てなかったからそろそろ疲れがピークにきた模様。
元々体力があるほうではないので、いつもこうして疲れがたまるとやってくるのだ。
扁桃腺が父親譲りでたいそう立派というのもあり、すぐ喉にくるみたい。

そして、今朝。
朝連に行くにはギリギリの時間になっても起きてこないから起こしに行くと、「朝連パス！」。
そりゃ、そうだわね～。
じゃ、ギリギリまで寝なさいな！

遅刻になるぎりぎり前にもう一度起こしに行ってもやっぱり起きれない。
熱は微熱というほどにもなく、平熱のちょっぴり高い目。
（ソレを微熱と呼ぶのか？）

「休めば？」と私。
「いいん？」とは、娘。

だって、今週は懇談ウィークで授業は昼までだし。

ってことで、本人に決めさせた。
もちろん、休むって。

そう、小学生時分までならこんな熱程度なら恐らく登校させてたと思う。
ケド、もう自分の体調は自分でないとわからないもんね。
休み癖がついたら、困るってな年齢でもないし。。
で、昼だけ用意して私は出勤。
そう、こういうことが出来るのも、学校休んじゃえ！って言える親の勝手な都合なんだけどね。

で、今日はバレエのお稽古の日だったわけ。
お稽古に行くかどうかも本人の意思に任せた。
職場からメールで聞くと「昼まで爆睡したらだいぶ元気になった。ご飯食べて決めるわ～」とのことだ。

実は、先週土曜日塾のテスト勉強のためにバレエを休んだ娘。
発表会の振り付けが進んでるはずだから、今日は絶対休みたくない様子。
案の定、お稽古に行っちゃったよ。

段々と背負うモノが大きく重くなってきて、どうやら彼女の優先順位は塾＞バレエ＞学校のようだ。
これも、仕方ないよな～と思う。
一昔前なら学校が何よりも最優先の時代だったのかもしれないけど。。

しかしながら、学校の中の部活のウエイトは結構大きい。
てか、もしかして学校のウエイト＝部活のみかもな。。。

学校よ、これでいいのか