ririkuruの今日のひとりごと

部活を辞める決心をして、先輩に自分の意思を伝えたのが、火曜日。
この日の結果は、自分の気持ちを正直に話し、先輩もきちんと聞いてくれたが引き止められたと。
この先輩は同じパートで中学も同じだったので、娘とは長い付き合い。
面倒見よく、スゴく親身になってくれるだけにツライとのこと。
とりあえず、来週の中間試験が終るまでは、顧問や他の仲間には言わないので、じっくり考え直して欲しいと言われて終ったらしい。

水曜は朝連を休み、部活の時間に再び先輩に話を聞いてもらったらしい。
先輩も一日考えてくれたみたいで、
「バレエをやりたいならその日は休んで構わないから、その分は自分が他のメンバーに話をしてあげるから、気にしないでいい。」って。
「少しでも部活を続けたい意思があるなら、頑張って！」と。

娘は、元々楽器がイヤで辞めたいわけじゃなく、バレエとの両立が不可能になったので、辞めたいわけなので、そこがなんとかなるなら、続けたのは山々。
けど、そんな特別扱いが世の中通るわけじゃないし、他の先輩や同輩の手前どんな顔をしてよいやらと。

結局この日も試験が終るまでこの話は保留ということになったらしい。

そして、木曜日。
試験1週間前になったので、部活も休み。
すると、先輩から優しいが届いたと。
試験前に色々悩ませてしんどくなるようだったら、結果をだしてくれていいからねって。

う～～、、、泣かせる言葉じゃないかぁ。。

娘もかなり、情にほだされてる模様。

ケド、せっかくココまで決心したのに、また振り出しに戻っちゃったらもう投げ出せないよ。
もし、続ける決心するなら、もうグチったりしない覚悟をしなきゃねぇ。

ちょっと厳しい言葉を言ってしまった私。

辞めるとなると寂しいなんて言ってたけど、やっぱり続けるなんて言い出したらそんななんもかんも無理に決まってる

コンクールまで部活中心にして、終ったらバレエ中心という選択肢も考えてるみたいだけど、
そうなると、やっぱり勉強置いてけぼりやし。。。

どうせ辞めるなら早く辞めて、夏休みをどう過ごすか考えなきゃね。