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2007.03.05
テーマ：今日のお出かけ ～(8188)
カテゴリ：おでかけ
今日は友人と一緒に大丸ミュージアム・梅田で開かれている ピカソ展を見に行ってきました。 感想はと言いますと 「ピカソって本当に天才なんだぁ～～～～  」です。幼い頃から才能の片鱗を見せ、美術教師だった父親に教育を受け １４歳で美術学校に入学していますが、 その頃に描かれた絵は、すでに素晴らしく 驚くほど細密で写実的です。 そしてピカソのその才能は絵画だけにとどまらず 版画、彫刻、さらには陶芸にまで広がっております。 またピカソは最も多作の画家としてギネスにも載ったそうですが 作風がめまぐるしく変わった画家としても有名です。 今日見てきた作品の数々も、どれもピカソの雰囲気はあるのですが 本当に作風は全く違うものが集められておりました。 中には理解しがたい物やエロティックな物もありますが やはりどれも素晴らしいと言える作品です。 しかし私が驚いたのは、ピカソって実は女好き？と言う事。。。 ピカソは妻がいたにもかかわらず、恋人が４人もいて ６８歳にして娘を儲けてもいたりして・・・ また後に新表現主義の先取りと評価されはしますが 多数のかなりエロティックな版画を制作していて 当時は随分と批判されたりしたようです。 まあ天才は頭の中は、凡人の考え及ぶ所ではないのでしょうね(笑) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.03.05 16:43:05
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