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2013.08.11
カテゴリ：イタリア～エミリア・ロマーニャ
 本日のワインはロッソ２００９年、生産者はラ・ストッパです。セパージュは、バルベーラ６０％、とエミリア・ロマーニャ州の土着品種ボナルダ４０％です。 深い色合いのルビー色。グラスからはヨード香、とてもビオらしい香りがします。口に含んでも、赤黒果実の合間に先のヨード香、ピートっぽい香り、オレンジ、そしてスパイス。飲み口は非常に柔らかくなめらかな舌触りなのだけど、酸がすくっと立っていてそれがまたヨードちっくさを纏っています。タンニンは、茎やら皮をストレートに感じさせるもの。 好き嫌いがはっきりするワインだと思います。りりたはちょっと苦手かな。でも、同じ発酵系の香りとして、茄子の鴫煮とのマッチングはなかなか良かったです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.08.11 14:26:36
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