2013/08/13(火)23:18
カンティヨン・グース ランビック・ビオ
本日は麦酒、カンティヨン・グースです。
先のといっても大分前だけど、ベルギービールウイークエンド2013で購入しました。
感想です。
グラスからは、夏ミカンを剥いたときの手に付いた皮の香り。
飲んでみると、ビオっぽい香りと共に青梅、青りんごというかアップルヴィネガー、みかんな味わい、強い酸味を感じます。
フィニッシュには、文旦やレモンの皮の余韻。どちらかというとビールよりもビオワイン(なスパークリング)に近い感じがします。食べ物との相性・・・ヨーグルトや酸味の強いチーズに合うと思います。
以下は、エチケッタ裏の説明シールより転写
ランビックとは、ベルギー・ブリュッセル南西を流れるゼナ川周辺のみに生息するとされる天然酵母を用い、木樽の中で自然発酵させたビール。カンティヨン・グースは、年代の異なるランビックをブレンドして瓶詰めし、数か月もかけて二次発酵させたビール。