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テーマ:今日のワイン(6005)
カテゴリ:イタリア~ピエモンテ
本日のワインはバルバレスコ・ラパヤ2008年、生産者はブルーノ・ロッカです。羽根ペンをモチーフにしたエチケッタで有名です。バルバレスコの生産者としては、ガヤ、ブルーノ・ジャコーザ、マルケージ・ディ・グレシーの次位に位置されるのでは?的なワイナリーです。バルバレスコという事でネッビオーロ100%です。 さて、感想です。 透明感のあるダークガーネット、エッジはレンガ色がかっています。グラスからはペパーミント、枯葉、ヨード、そしてブラックカラント等な黒果実系の香りが零れてきます。口に含むと、やはり先のブラックカラントやダークチェリーなどの黒果実、腐葉土、柔らかなスパイス、ドライフラワー。飲み口が柔らかく酸もエレガント、しかしながらも確りとタンニンがベースを作っている感じがします。今、丁度熟成に入りかけな感じでもう数年待つと色々なブケが出てくるような印象です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.01 23:41:37
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