271752 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

Ciao!りりたな日々~別館

PR

Calendar

Category

Comments

りりた8.5kg@ Re[1]:杜2015年(11/27) ぱんだしゅりけんさん、こんばんは。 小公…
ぱんだしゅりけん@ Re:杜2015年(11/27) 樽アリ小公子は確かにいいんですが、価格…

Favorite Blog

Kidoワイナリー オ… New! ぱんだしゅりけんさん

ジャン・ルイ・トラ… New! hirozeauxさん

琉球泡盛 南光・八… ken2137さん

北海道旅行2017~そ… ささだあきらさん

美味探求日記 satopiesさん

Free Space

お気に入りのワイン店
ニシノ酒店

Freepage List

全91件 (91件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 10 >

イタリアワイン

2012.07.29
XML
カテゴリ:イタリアワイン

saluvi2002さんより「川頭さんも来るよ~」と古酒ワイン会のお誘いをうけ、先週のこのこと広島まで行って参りました。


01)ジュリオ・フェラーリ2000
02)モエ・エ・シャンドン グランヴィンテージ2002

写真はありません。ジュリオフェラーリは柑橘系果実の塊。複雑さと深みでモエシャンを圧倒しました。落ち着き感以外に熟成は感じられず、もっともっと大丈夫だろうなぁ。

03)トッレ・ディ・ジャーノ1985/ルンガロッティ
04)ストラーレ2002/グアルド・デル・レ

hiro01.jpg
前者は恐らくトレッビアーノとグレケット。ドライなシェリーっぽい香りがメインというか殆どでした(笑)。でも、ワインの飲み頃を終えてきれいに収束していく際な感じで、ワインとしての一生をまっとうしたんだなぁと、ちょっと愛おしかったです。ピノビアンコ100%な後者。すこしのドライフラワー的なニュアンスに熟成を感じるのみで、「今」すごくフルーティで美味しい。2002年侮りがたし、です。

05)バルバレスコ・ラパヤ1988/ブルーノ・ロッカ
hiro02.jpg
右側に羽根がある最後のラパヤとのこと。こちらも果実味、という面では峠を越したイメージです。でも、キレイに熟成したネッビオーロとしての、緻密で厚みのある質感はさすがでした。

06)タウラージ・リゼルヴァ1982/マストロベラルディーノ
hiro03.jpg
果実味もしっかり残しつつ、枯れ感もちゃんと存在。どちらも楽しめる状態でした。それにしても、マストロベラルディーノの古酒は外れがなく、老舗の凄さを感じさせられます。

07)ヴォース・ダイ・チャンプス1998/ヴィエ・ディ・ロマンス
hiro04.jpg
ヴィエ・ディ・ロマンスの90年台は初めて頂きます。驚くほどの果実味です。酸とタンニンはこなれ感こそありますがまだまだ若く、これから熟成の要素が入ってくる感じがします。

08)ドルチェット・ダルバ・トレ・ヴィーニェ1998/ヴィエッティ
hiro05.jpg
先に飲んだのがヴォース・ダイだったからなのか、すこしタイトな感じを受けました。しかし、一般には早飲みと言われているドルチェットですが、きちっと熟成するなぁという印象です。

09)ソリ・サン・ロレンツォ1970/ガヤ
hiro06.jpg
長い熟成により酸・タンニンと果実味は渾然一体となっていました。何と言ってもその絹よりも細やかなで滑らかなテクスチャは流石の一言でした。

10)ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カンポジョヴァンニ1990/サン・フェリーチェ
hiro07.jpg
初めてイタリアに行ったときに自分用お土産に買ってきた思い出の1本(その時は1993でした)。自分的にとても嬉しかったsaluvi2002さんのセレクトです。バルバレスコの後だったので、熟成したブルネッロらしい穏やかさと土っぽさがより感じられました。美味しいです。

11)ヴィノ・パッシート・レ・ムラーリェ1988/エツィオ・ボヤート?
hiro08.jpg
聞いたこともなかったヴァッレ・ダオスタの作り手。驚きのモスカート。葡萄エキスそのものの柔らかな甘さと、しっとりとした酸味が素晴らしい。イタリアワインの奥深さをまざまざと見せつけられた一本でした。

12)チンクエテッレ・シャケトラ1996/ジウミン?
hiro09.jpg
こちらも全く知らなかった作り手で、先のパッシートよりも8年若いですが、ちょっとシェリー香が入っていました。でも、とても珍しいワインですので飲めて嬉しかったです。


美味しい料理と素晴らしいワインの数々、そして何より気のおけない皆さんとの楽しい会話。大変楽しいワイン会となりました。saluvi2002さん、そしてご一緒させていただいた皆様、どうもありがとうございました。






Last updated  2012.07.29 23:09:58
コメント(2) | コメントを書く
2011.11.14
カテゴリ:イタリアワイン
今日は、11月13日に行われた「カンサイタリー2011」のレポートです。

被災した地域への復興チャリティーをイタリアワインで!の趣旨で行われ、イタリア20州のワインを60種位を、やはりイタリアのパン・生ハム、チーズで試飲できるイベントです。

kansai01.jpg

会場は、中之島バンクス。当日は晴天に恵まれ、非常に伸びやかな気分でワインを楽しむことが出来ました。

kansai03.jpg

パンは有名店「パンデュース」さんの本格イタリアパン。アルタムーラで見たようなでっかいパンも飾られてました。個人的には、もっちり感のあったフォカッチャが好み。

10州10種類のチーズ
kansai02.jpg

個人的には、サルディーニャ洲のぺコリーノ・サルド・マトゥーロがよかったです。ゴルゴンゾーラ・ピカンテ・グッファンティは影も形もありませんでしたが・・・。
因みに、10種類供された生ハムは、3種類位食べることができたかな・・・。がっつりと確保された方もいたみたいで、皆が楽しむにはチケット制にした方がよかったと思います。

有料試飲したのは、オルネライア07(DM位?)、エミディオ・ペペのモンテプルチアーノ03、それから来場いただいている生産者に敬意を表して、モンキエロ・カルボーネのモンビローネ・バルベーラ・ダルバ、サンファビアーノ・カルチナイアのチェルビオーロを頂きました。

kansai04.jpg

点在している州ごとのブース、試飲できるワインは質・量共に満足できました。注いでもらっては青空の下でひと休憩。これを繰り返すこと3時間あまり、大変楽しい時間をすごすことができました。

来年も、是非続けていただきたいイベントでした。関係者の皆様、ご苦労様でした。







Last updated  2011.11.14 21:57:15
コメント(4) | コメントを書く
2011.10.02
カテゴリ:イタリアワイン
事情により、もうすぐリアル引越しとなります。
んで、今、セラーの中身の棚卸し中です。全体でも大した本数ないんですけど、最近滅多に飲まなくなった(=買わなくなった)甘々ワインが思いの他多い割合でした。ちょっとは予想してましたけど。

イタリア中央部
amaama01.jpg

イタリアそれ以外
amaama02.jpg


甘々ワインって寿命が分かりません。レンテンナーノみても、写真の通り93年なんかはかなり退色というか薄くなっていますもんね。とりあえず、この中で一番古いアヴィニョネージのオッキオ・デル・ペルニーチェ86辺りを近々飲んでみようかな、とも思っています。









Last updated  2011.10.03 01:52:38
コメント(2) | コメントを書く
2011.06.26
カテゴリ:イタリアワイン
本日のワインの記録は、先日行われた「アンドレア・フランケッティ・メーカーズ・ディナー@ボッカ・デル・ヴィーノ Powerd by にしのよしたか&モトックス」です。

トスカーナのテヌータ・ディ・トリノーロ、シチリアはエトナのパッソピシャーロと二つのワイナリーを率いるアンドレア・フランケッティさんのメーカーズディナー。まずはフランケッティさんの音頭で、「チンチン」ではなく「乾杯」!です。

それぞれのワインについては、フランケッティさんが土地(テロワール)について、ワインの特性やそれへの思いを話し、林さんに訳していただき会は進んでいきました。

af_00sannin.jpg
左から、フランケッティさん、その彼女、エージェントの林さん


1)グアルディオーラ 2009/パッソピシャーロ
af_01gua.jpg

シャルドネ100%。標高1,000mの溶岩性砂土壌、ヘクタール当たり12,000本の密植で2トンの生産量。ステンレス発酵のセメントタンク熟成。「二年後位により明確なキャラクターが出てくるだろう。」
芳醇な果実味を残しつつ軽やか、ミネラルと酸がとてもきれいでした。


2)パッソピッシャーロ 2009/パッソピシャーロ
af_02passo.jpg

11月の収穫のネレッロ・マスカレーゼ。マセラシオンは最小で、約一ヶ月前のボトリング。長い活火山活動によって、場所により溶岩の年代・質が随分違うので、コントラーダ(区画)毎に醸造している。
グラスの香りはまだ閉じているが、口に含むと赤いベリー系なバスケットのとてもチャーミングな香り。従来のシチリアのイメージからは程遠いエレガンスを感じます。


3)レ・クーポレ 2009/テヌータ・ディ・トリノーロ
af_03lecu.jpg

カベルネ・フラン、メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルドーの混醸。収穫は区画毎に50回行い、それぞれ小さなタンクで発酵、そこで、トリノーロ1に対しクーポレ10位の割合で選別する。80%はトリノーロになる区画(ベレーゾーン期の選定を特に厳しくする)は決まっており、残りは年により変更になる。


4)テヌータ・ディ・トリノーロ2007/テヌータ・ディ・トリノーロ
af_04trino.jpg

カベルネ・フラン40%、メルロー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、プティ・ヴェルドー10%。雨が少なく乾燥した年、非常に実が小さい上皮がほとんどで固形に近く、ポンプがうまく使えなかったので苦労した。あまりに凝縮しすぎて美味さを感じなかったが、熟成を経て大分良くなってきた。「あと15年で素晴らしいワインになるだろう。」
深い、とても深い黒い果実群、完熟と凝縮が体現されていました。やはり、普段のレ・クーポレとは全く別物、を実感。


5)チンチナート1999/テヌータ・ディ・トリノーロ
6)チンチナート2001/テヌータ・ディ・トリノーロ
7)チンチナート2003/テヌータ・ディ・トリノーロ

af_05cincin.jpg
af_08cincin.jpg
左から1999年、2001年、2003年

今回の垂直は、いままでにましてチンチナートの味わい、方向性が一致していた、というのがまず感じたことです。1999に対してフランケッティさんは、味わいは12年経った今でも変わっていない、素晴らしい熟成をしてる旨、コメントされていました。私は少し酸化というか落ち気味になってきた印象を受けました。各3本あったのでボトル差かもしれませんが、昨年も若干感じていたことが進行したイメージ。

af_06cincin.jpg

2001年は、凝縮感でいうとベストの一本、チンチナートの独特の果実のリキュール感が一番出てます。今まで、三回垂直の機会をいただきましたが、共通してNO1ヴィンテージ。

af_07cincin.jpg

今回、もっともびっくりしたのが2003年。前回までは、少し過熟気味でトロピカルなニュアンスが強く、この年度だけちょっと「違う」印象でしたが、随分2001年風に変化。凝縮感では一歩劣るものの、香りの華やかさは2001を凌駕していたかも。

af_kinen.jpg

このあと、チャリティオークションを経て、記念撮影をお願いする時間を設けていただき、この会は終了いたしました。関係者のみなさま、お疲れ様でした。どうもありがとうございました。

Thanks for
にしのよしたかさん
モトックス(mottox)さん
ボッカ・デル・ヴィーノさん








Last updated  2011.06.26 21:20:14
コメント(2) | コメントを書く
2011.05.07
カテゴリ:イタリアワイン
valpolicellasupmontigarbi08santaantonio.jpg

本日のワインは、バルポリチェッラ・スーペリオーレ・モンティ・ガルビ2008年、生産者はテヌータ・サンタントニオです。クインタレッリやロマーノは別として、一昔前のバルポリチェッラは酒屋さんの店頭やスソ物コーナーに山積みされるなど、酷い扱いを受けてました。まぁ品質も確かにその通りでしたけど。でも、このサンタントニオ辺りが輸入され始めて、だんだんと今の地位を確立してきたんですね~。コルヴィーナ、コルヴィーナ・グロッソ70%、ロンディネッラ20%、クロアティーナ5%、オゼレータ5%のセパージュです。

さて、感想です。
落ち着きのある深いガーネット色。エッジは濃い赤紫を帯びています。グラスからは、ミント・ハーブ、インクの香り。口に含むと、ブラックベリー、アセロラなどの赤黒の果実やカカオが香っています。味わいは、果実の厚みが前面に出てきており、パワフルさをも感じつつも、酸のチャーミングさと開放感のある味わいから、重さを感じません。併せるとしたら、やはり肉。塩気を利かせた生ハムや肉汁たっぷり系にとてもよく会うと思います。千円台後半の価格は十分納得です。







Last updated  2011.05.07 21:19:34
コメント(0) | コメントを書く
2011.05.04
カテゴリ:イタリアワイン
本日は、垂直/水平イタリアワイン会@サンタルチアです。いつもお世話になっている西野嘉高さんのプロデュースになります。

本日のラインナップはこの通り。
luchi01.jpg

スプマンテ・マグナムの後は、フリウリ・シャルドネの垂直、キアンティの雄、アマの単一畑平行、そしてサグランティーノの垂直となります。サグランティーノの古いのは飲んだことがないので楽しみです。


先ずは、スプマンテから。
1)Spmante Extra Brut 2004(MG)/ Bruno Giacosa

luchi02.jpg

写真では分かりにくいですが、薄めのレモン色。マグナムなせいか熟成香は殆ど感じられませんでしたが、淡い柑橘系のイメージがよかった。ピエモンテの生産者なんですけど、ロンバルディアのピノネロ100%。


次に、

luchi03.jpg

白の垂直と赤の平行、この4本です。


2)Chardonnay Sol 2006/Ronco del Gnemiz(左)
  Chardonnay 1994/Ronco del Gnemiz(右)

luchi04.jpg

2006年はとても花の香りが優しくフルーティ。フレッシュさもあり、酸が強くないのにさっぱりしていて、とても飲みやすい白でした。1994年は、かなり古酒っぽいシェリー感が出てきており、白がしっかり熟成するとこうなる、の見本みたいなワインでした。古酒好きな方にはたまらんかったかも。


3)Chianti Classico Vigneto Bellavista 1986 Castello di Ama(左)
  Chianti Classico Vigneto La Casuccia 1986 Castello di Ama(右)

luchi05.jpg

どちらも若い。色合いはエッジに褐色が入っているし、味わいにも土の要素が強くなってきているけど、果実感はしっかり残っているし、枯れ感は少なめ。90年代前半の感じがします。ただ、カスッチャは、変な香りは無かったと思うけど、けっこう落ちてきている(疲れている)感じかな。


そして、最後に、
luchi06.jpg

ウンブリア州を代表する偉大なサグランティーノ種、


4)Montefalco Sagrantino 1997 Colpetrone(左)
  Montefalco Sagrantino 2006 Colpetrone(右)

luchi07.jpg

97年にしても、熟成感は殆どなし。どちらも、黒い果実を中心として強めの果実感があり、サグランティーノとしては比較的若いうちから飲みやすくなっていると思います。でも、2006年は、まだ硬さというよりも強さが残ってました。1997年はかなりエレガント。


イタリア感満開の味わい・塩加減、そしてボリュームな料理とのマリアージュ。すこし料理の香りが勝ってしまった感もありましたが、皆さんとの会話も弾み楽しい会となりました。
参加された皆様、どうもありがとうございました。にしのさん、ご苦労様でした。








Last updated  2011.05.05 00:51:09
コメント(0) | コメントを書く
2011.04.25
カテゴリ:イタリアワイン
かねてより、saluvi2002さんとお話していた「広島で97会」が一昨日行われました。
急遽、かの「戦うワイン商」川頭さんも参加していただけることになり、ワンダフルでグレートな一日となりました。

hiro01.jpg

1-左)マウリティウス2000:ケラーライ・グリエス
アルト・アディジェ州を代表するカンティーナであるボルツァーノ。その前身の片方ケラーライ・グリエスによる、日本味入荷のラグレインとメルロの混醸モノです(メズラシイ)。フルーティさとスパイシーさを残しつつ、柔らかくいい具合にこなれてきた感がありました。赤はサンジョベーゼ系が多かったのでとても印象に残りました

1-右)ヴェルナッチャ・ディ・セッラペトローナ セッコNV:セルボーニ(左)
マルケ州で有名な赤「コーネロ」と比べて生産量はその1/10以下。初めて見ました。セパージュは、ヴェルナッチャ・ネーラ・ディ・セッラペトローナ80%、他モンテプルチアーノ、ひょっとしてサンジョベーゼです。コクがあり、濃縮された果実味を感じ、気が抜けたあとでも十分美味しく飲めそう。パルメジャーノ・レッジャーノとの相性は非常によかったです。

hiro02.jpg

2-左)ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ・アジノーネ1997:ポリツィアーノ
2-右)ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ1997:アヴィニョネージ

どちらもプルニョーロ・ジェンティーレ100%。残念ながら、アヴィニョネージの方はコルクの品質に問題があり
「ぶ」のように腐敗臭ではないけれど、熟成が阻害され、「コルクの木」の部分がワインに移ってしまった味わいでした。(川頭さんにレクチャーいただきました。大変勉強になりました。)対して、アジノーネはミルキーさがいい具合で本日のサンジョベーゼでは、りりた♀好みNo1。

hiro03.jpg

3-左)キアンティ・クラシコ・レゼルヴァ1997:カーザ・エンマ
3-右)キアンティ・クラシコ・レゼルヴァ1997:サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

最初から開いていたカーザ・エンマに対し、レンテンは若干の硬さを残していましたが中盤からかなり変化がありました。りりた♂的にはサンジョベーゼではこれが一番。

hiro04.jpg

4)ロビテッロ1997(MG):ベナンティ
ネレッロ・マスカレーゼとネレッロ・カプッチョの混醸。状態がよほどよかったのか、マグナムの威力なのか、14年も経っているのに、果実味に(いい意味での)瑞々しさをも感じました。加えて熟成による「角取れ感」に、どこか上質のピノ・ノワールに通じる気品。

hiro05.jpg

5)カイトン(2003以前とのこと):クエンホフ
リースリング100%。いまちょうど要素をそぎ落としつつある状態でしょうか。美味しいです。今、このワイナリーのリースリングとゲヴェルツは競争率が高すぎて手に入れることが出来ません。価格とともに輸入業者の施策?

hiro06.jpg

6)プロゼオ・フリッツァンテNV:レ・マンザーネ
グレラ95%、メルロ5%。このラインナップの中ではさすがにインパクトは弱いけど、気軽に食事に併せることのできる汎用性は一番。

hiro07.jpg

7)キアンティ・クラシコ・レゼルヴァ1991:サン・フェリーチェ
熟成の要素がかなり強く出ていました。枯れ具合を楽しまれる方向き、だったと。だいぶよっぱらっって来てましてあまり覚えてはおりません。すみません。

hiro08.jpg

8)グラン・ア・グラン2003:ヴィエ・ディ・ロマンス
甘々好きのりりた♂♀には、大変ありがたい(笑)一品。貴腐ワインだけど、個人的にはその深みに加え、パッシートのような軽やかさを併せ持っていると思っています。とゲヴュルツトラミネール50%、マルヴァジーア・イストリアーナ25%、ライン・リースリング25%(2005年)。聞くと、ファーストビンテージとのこと。貴重なワインをありがうございます。

hiro09.jpg

9)グラン・ア・グラン2005:ヴィエ・ディ・ロマンス
saluvi2002さんによると開栓後、三ヶ月位経過しているとのこと。やはり若干酸化のきらいはあったけど、ぜんぜん問題ありません。てか、それも一つの味わいとして十分楽しめます。ウチでも開栓二年目位の甘々ワインあり、長期にかけて味わいの変化を楽しめるのが、甘々ワインの一つの特徴と考えます。

13時半にお邪魔して、なんと21時半までの長丁場。ワインにイタリアに、そして音楽で盛り上がりました。saluvi2002さんのご家族には遅くまで居座ってしまって、大変ご迷惑をおかけしました。

また、川頭さんからも印象に残る色々なお話を伺うことが出来、大変有意義な広島ツアーとなりました。参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。







Last updated  2011.04.26 00:10:50
コメント(0) | コメントを書く
2011.04.12
カテゴリ:イタリアワイン
本日は本ブログでおなじみ、ニシノ酒店主催の「ザーモとモンテヴェルティーネ古酒の会@マーブル・トレ」に参加してきました。

1)年度違い(セパージュも?エチケッタも)飲み比べ

tre012.jpg

シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、フリウラーノの混醸。

右:Tre Vigne 1995 Le Vigne Zamo
左:Tre Vigne 1996 Le Vigne Zamo

tre011.jpg

95は酸が低く、オレンジのような果実味が強くでていました。対して96は酸がしっかり残っているし、複雑味は上。個人的にはわかりやすい95がいいかな。

2)畑名入りの白、年度違い(セパージュも?エチケッタも)飲み比べ

tre021.jpg

シャルドネとフリウラーノ。年度によるがピノ・ビアンコも入るらしい。

右:Bianco Ronco delle Acacie 1996 Le Vigne di Zamo
左:Bianco Ronco delle Acacie 1997 Le Vigne di Zamo

tre022.jpg

先のトレ・ヴィーニェより強い抽出(写真ではわかりにくいケド)を感じます。味わいも深く、流石の畑名ワイン。白の熟成したワインをあまり飲みなれていないけど、想像していたよりもずっと果実味が残っている。

3)モンテヴェルティーネのベースライン垂直

おそらくどちらもサンジョベーゼ主体でカナイオーロを少量ブレンド。実質的にはキアンティ・クラシコを名乗ることも可能?

tre031.jpg

右:Montevertine 2004 Montevertine
左:Montevertine 1985 Montevertine

1985は写真でもわかる様にかなり土っぽい熟成の香りが出ていた。本日一番の古酒感でとてもいい感じ。このベールラインの古酒はあんまり見かけないのでよい機会になりました。あと、横に並べてみると「エレガント系」であるはずのモンテヴェルティーネ2004がいやに強く感じるのが面白い。実はこちら系も結構好みだったりして。(笑)

4)モンテヴェルティーネのクリュワイン水平

tre042.jpg

イル・ソダッチオの古酒はこの時以来の二回目。サンジョベーゼ主体でカナイオーロの混醸。イル・ソダッチオ畑。
レ・ペルゴーレ・トルテはモンテヴェルティーネのフラッグシップワインで、サンジョベーゼ100%。
毎年違う女性のエチケッタで有名なワインだけれど、このように「絵なし」も存在します。西野さんに言わせるとこのヴィンテージで「絵なし」は1万円程、安いとのこと。私は、中身が一緒なのでこっちでいいです。(笑)

tre041.jpg

右:Il Sodaccio 1985
左:Le Pergole Torte 1985

イル・ソダッチオはソリッド感を持ちながら、タンニンが分解されて旨みに転化したことで熟成を表現しているように思えた。
対して、ペルゴーレ・トルテはワインの華やかな要素をすべて残した上で、熟成を加味した素晴らしい状態。1985でこれ、ですか。どこまで熟成するかわからないバケモノです。今まで飲んだサンジョベーゼにおいて1・2を争う素晴らしいワイン。今回はもう、「萌え」を通り超えて「蕩れ」でした。(by 化物語)

素晴らしいワインと料理、そして楽しすぎる(笑)会話。大満足のワイン会となりました。関係者の皆様、そして同じ卓を囲んだ皆様、どうもありがとうございました。


※素晴らしい料理の数々はコチラにアップ予定です。








Last updated  2011.04.13 01:37:22
コメント(0) | コメントを書く
2010.10.16
カテゴリ:イタリアワイン
本日のワインは、阪神イタリア市場 有料試飲コーナーから、プレミアムワイン5種です。

「食」狙いで阪神イタリア市場に行ったのですが、何故か、するすると有料試飲コーナーに引き寄せられていってしまいました。


1)レディガフィ 2006:トゥア・リータ
 (トスカーナ、メルロ100%)
  オルネライア 1994:オルネライア
 (トスカーナ、カベルネ・ソーヴィニヨン60%、カベルネ・フラン20%、メルロー15%、プティ・ヴェルド5%)

italia01.jpg

レディガフィは黒スグリやブラックベリーなどの黒果実、スパイシーさ、ミルキーさが満開で、酸やタンニンなど全ての要素が厚みのある構成。流石、凄く美味しい。もう少しこなれてきたら最高だろうなぁ。りりた♀の今日のイチバン!

オルネライアは残念ながら少しコンディションが悪かった印象。さらに、開栓が随分前だったのか酸が支配的でした。しかしその中にもオルネライア香は存在しており、久しぶりの感覚にちょっと嬉し。

2)50&50 2004:アヴィニョネージ&カパネッレ
 (トスカーナ、アヴィニョネージのメルロ50%、カパネッレのサンジョベーゼ50%)
  バルバレスコ 1998:ガヤ
 (ピエモンテ、ネッビオーロ100%)

italia02.jpg

50&50は、先のメルロ感がイケてたのでその流れで注文。
果実のパワーや構成では少し貧弱というか小さく纏まった感じだったけど、サンジョベーゼ混醸による変化感により楽しく飲めました。

すっかり庶民のワインで無くなったガヤのバルバレスコを飲むのは4~5年振り。
グラスからはスミレのとても華やかな香り。果実香や珈琲、バニラは言うに及ばず、ドライフラワーや腐葉土などの熟成香がかなり出てきてます。果実味、酸やタンニンは完璧なバランスで、りりた♂の今日のイチバン!

3)バタール 2007:クエルチャベッラ
 (トスカーナ、ピノ・ビアンコ50%、シャルドネ50%)

italia03.jpg

これまた超、久しぶりに飲みました、「d」の無いバタール。
甘い、そして緩やかなメロンや青リンゴ等の柑橘の香り。爽やかだが厚みのあるボディに様々な複雑な香りが纏わりついています。


僅か30ml(もうちょっと入っていた様な気がする)づつの試飲でしたが、ボトルで開けることがなかなか出来ないようなワインを飲むことが出来て嬉しかったです。
出来れば、もう少し大きなグラスで飲みたかったですけど。



■イタリア市場(メルカート)2010/Sicilia
■10月13日(水)~10月19日(火)
■阪神百貨店8階催場 ※最終日は午後5時終了








Last updated  2010.10.16 22:29:25
コメント(2) | コメントを書く
2010.10.03
カテゴリ:イタリアワイン
今回は、キャンティ・セミナーのレポートです。
先日の「キャンティクラシコ新世界」のイベントにおいて、闘うワイン商・川頭さんの解説で比較試飲を行いました。主要なテーマはキャンティ・クラシコ地区におけるコムーネ別のテロワールの違いです。

ccse02.jpg

解説を受けながら、試飲したのは下記7コムーネ、7ワイナリーのキャンティ・クラシコです。

1)サン・カッシャーノ・ヴァル・ディ・ペーサ
 豊かな土地で土壌は砂が多く、標高が低い=ふっくら丸みがあり、果実味豊かで飲みやすい。
 試飲ワイン:ポッジォ・ピアーノ(サンジョベーゼ100%)
2)グレーヴェ・イン・キャンティ
 北は砂が多く石灰が強い、南はコンカ=ドーロを含みキャンティに最適なガレストロ(石灰質を多く含んだ石や岩、粘土質)土壌。
 試飲ワイン:クエルチェベッラ (+カベルネS)ビオデナミ農法
3)バルベリーノ・ヴァル・テルサ
 土壌が豊かで、標高が低く粘土が多い=トータル的にバランスの良いワイン
 試飲ワイン:イゾレ・エ・オレーナ (+シラー、カナイオーロ)
4)カステッリーナ・イン・キャンティ
 粘土は少なめ石灰が多い
 試飲ワイン:サン・ファビアーノ・カルチナイア(サンジョベーゼ100%)
5)ラッダ・イン・キャンティ
 コンカ・ドーロの殆どのエリアが入っている、素晴らしいエリア。石灰の多い痩せた土壌、標高も高め。味わいが凝縮、余韻も長い。
 試飲ワイン:ブランカイア(+メルロ)
6)ガイオーレ・イン・キャンティ
 標高が高く恵まれていないが、このエリアの中のよく出来たワインは全エリアの中でも(熟成において)傑出したものができる。
 試飲ワイン:サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ(+カナイオーロ)
 石灰が多いので強い酸味とエレガントな果実味。
7)カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ
 粘土質が強く標高が低いので保水力がある重いワイン。
 試飲ワイン:フェルジーナ(サンジョベーゼ100%)

他にもキャンティクラシコ地区全体のことについての説明もとても面白かったです。

・キャンティクラシコの歴史について
・サンジョベーゼ80%以上、他には何を混ぜても良いので、味わいは千差万別
・2010年は、去年の暮れから初夏まで雨が多かった。春の雨は受粉量の低下を招くので収穫量が低くなる。
 それ以降はいい気候となっているので、これからの秋の雨が少なければ量はともかく、品質はとても良い作柄の年になる。(ランゲも同じ)
・パンツァーノ・イン・キャンティを中心に「コンカ・ドーロ(黄金の谷)」と呼ばれている地帯はいいワインが出来る。
・西から東に向けて標高が高くなる、北から南に向けて痩せた土地(粘土、石灰=逞しくタンニンが強い傾向)になっている。
・果肉は勿論、タンニンの熟成が重要であるが、それには時間がかかる。熟成した種は「苦味の中に香ばしい甘さ」が入る。
・トスカーナの畑は高いところから低いところへ縦に葡萄が植えられている。ピエモンテは横。
・イタリアの生産者は、今世代交代の時期にある。如何にワインの品質を向上させるか、というメンタリティにおいてイタリアは後進国であったが、今後10年~30年が楽しみである。


わずか千円の講習代でこんなに美味しいワインをシッカりと飲ませていただき、素晴らしい内容のセミナーを受けることができました!
大好きイタリアワインvol2、期待してしまいます!さあ、キャンティ・クラシコ飲むぞ~。







Last updated  2010.10.04 01:46:14
コメント(0) | コメントを書く

全91件 (91件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 10 >

Rakuten Profile


りりた8.5kgさん

食べる!飲む!

フォローする

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Archives


Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.