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伊仏日以外のワイン

2016.08.29
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本日のワインは、カッシェロ・デル・ディアブロ・レゼルヴァ・プリバダ・カベルネソーヴィニョン2014年です。生産者はチリの最大のワインメーカーであるコンチャ・イ・トロです。チリワインを世界レベルに引き上げたドン・メルチョーが有名ですが、日本ではそれ以上にサンライズや箱ワインのフロンテーラが有名ですね。こちらはミドルレンジの悪魔の蔵シリーズの最上位モノです。カベルネと少しだけシラーが使われているようです。

さて、感想です。
非常に濃いルビー色、エッジは紅紫です。グラスからはバニラとインクとハーブ香。口に含むと、ブラックベリーは干しプルーン等の黒果実、タラゴンのようなすっと来る柔らかいハーブと強いスパイス、そしてカカオや深煎り珈琲の濃厚な香りが満開です。最初の飲み口は赤果実系?のようなフレッシュな酸を感じますが、しばらくしてどーんと厚みのある黒系果実とタンニンで口蓋が覆われます。ちょうどその境目からミドルにかけての味わいが良い感じにバランスが取れています。ただ、その前後の粗荒しさは単独で頂くには少しつらい。ロースト系の肉料理にぜひ。








Last updated  2016.08.29 23:46:35
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2015.12.16
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本日は、ペピシュタイングローセス・ゲヴェクス2005年、生産者はライヒスラート・フォン・ブールフォルスターです。珍しくドイツワインでリースリング100%となります。

さて、感想です。
グレー掛かった黄金色。グラスからは白い花、すこし芳ばしい香りも。口に含むと蜂蜜、金柑のコンポート、グレープフルーツの砂糖かけ、バタークッキー。ほどほどオイリーで、甘やかだけど甘すぎず、ほどほどなミネラル感です。心地よい酸味が喉に残り余韻も長め、バランスの良いワインです。







Last updated  2015.12.16 23:53:03
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2015.11.29
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本日のワインはザ・レリック2004年、生産者はスタンディッシュ・ワイン・カンパニーでりりたにしては珍しくオーストラリアはバロッサ・ヴァレーのワインとなります。セパージュはシラー93%、ヴィオニエ7%となります。

非常に濃い、黒い粒が見えそうな黒っぽいルビー色。グラスからは墨汁、インク、鉛筆の芯系のモロにシラー的な香り、それに柔らかなバニラが重なっていく。
口に含むとやはりブラックベリー、黒カシス等の濃い黒い果実、それにバニラクリームとリコリスが絡まり、様々なスパイスが下支えしている感じでしょうか。
しかしそれに反して飲み口は兎に角柔らかい。とても口当たりが柔らかで滑らかでシルキー。これは樹齢の高さから来ているのでしょうか、少量のヴィオニエが担っているのでしょうか。舌の上に少量のっけて、れろれろしているとホンマに旨みが染みてくるワインでした。

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ところで瓶の底の凹み。7.5cmありました。長い~。








Last updated  2015.11.29 20:53:06
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2015.08.30
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本日のワインはVincon Romania Comoara Pivnitei Pinot Noir 1993です。
りりた♀のルーマニアお土産ワインですが、まさか古酒を持って帰ってくるとは思っていませんでした。スーパーで売ってたとのこと。

さて、感想です。
蝋封印されていますが、比較的開けやすいタイプでした。暗いダークルビーのですが、エッジはキレイな紫色です。グラスからは野生のグミやドライフルーツの他に、少し粘土のような・・・「ぶ」ともちょっと異なる香りですがあまりよろしくない予感(笑)。
口に含むと、木苺やぐみ、桑の実が、思ったよりも元気な果実味を感じましたが、残念ながら酸はへたっており、全体的に平坦な味わいとなっていました。この感じはやはり温度コントロールなのかな、と思います。
ちょっと残念な結果でしたが、ありがたくルーマニアのニュアンスを頂きました。








Last updated  2015.08.30 10:50:23
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2015.08.10
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本日のワインはグラサ・デ・コトナリ2012、生産者はS.C.コトナリです。

りりた♀のお土産ワイン。ルーマニアで一番有名なワインとのことで、特に甘口の貴腐が有名です。「グラサ」が品種名のようで、フルミントに近い品種という事でハンガリーのトカイ・アスーみたいな味わいなのでしょうか。でも、今回はデミセックということでちょっと辛口ワインです。

さて、感想です。
グリーンがかったライトイエロー。果実は青りんご系、ライム、ちょっとスパイスで、砂糖を一杯入れたレモネード印象があります。しっかり感のある味わいに余韻も予想外に長めでした。








Last updated  2015.08.10 21:52:35
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2014.11.08
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本日のワインは、フクセルレーベ・トロッケンベーレンアウスレーゼ2009年、生産者はローレンツ醸造所となります。
ドイツはラインヘッセン地方のトロッケンベーレンアウスレーゼです。フクセルレーベという品種100%です。

さて、感想です。
グレイ掛かった明るいイエロー色。華やかな花、そしてライムの香りがします。飲んでみると、蜂蜜やトロピカルフルーツのシロップ漬けのような味わい。貴腐ワインだけにかなり甘いのですが、酸がしっかりしているのでベタベタしていない、濃厚なのだけど、飲みやすいワインとなってます。








Last updated  2014.11.09 00:44:56
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2014.08.10
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本日のワインは、ザ・オウル・ポスト2011年、生産者はニースリングスホフです。南アフリカ共和国はケープタウン近郊ステレンボッシュ産ピノタージュ100%で造られています。因みにお土産に頂きましたが、このワイナリーのトップワインの一つとのことでした。

さて、感想です。
粉っぽい焼けたような、また繊細さはなく大ぶりな第一印象です。その反面、重厚な果実味とスパイス感を持っているのが特徴かな。ピノタージュはピノ・ノアールとサンソーの交配種ですが、ピノ・ノアール的なものはあまり感じ取れませんでした。(て言う程、経験値ないケド)果実味は、黒スグリのジャムやオレンジなど。フィニッシュの軽い苦味が心地よい余韻となっています。








Last updated  2014.10.25 15:22:37
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2014.02.09
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本日のワインは、ソーヴィニョン・ブラン2013年、生産者はニースリングホフで南アフリカの生産者です。リリタ♀のお土産ワイン2種類目となります。ニースリングホフはこれ以外にもベースラインのソーヴィニョンブランを造っており、こちらはシングルヴィンヤード分ということでちょっと上位のワインとなっています。(と言っても500円と700円位の差だったとのことです(笑))

さて、感想です。
グリーン&グレーがかったライトイエロー。グラスからは、白い花、素朴な草花の香りが漂ってきます。口に含むと金柑、桜桃、蜂蜜レモン、パイナップル、ソーヴィニョン・ブランでも香り強く果実味が豊かなのは新世界の特徴のひとつなのでしょうか。オイリーでミネラル感もしっかりあり、さりとてどこか透明感もある味わい。現地価格とはいえ、これが千円しないワインとは・・・。








Last updated  2014.10.25 15:23:01
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2013.12.10
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本日のワインはザ・カラカル2011年、生産者はニースリングスホフといいまして南アフリカ共和国の生産者です。りりた♀のお土産で、カラカルというのはアフリカに生息する「哺乳綱食肉目ネコ科カラカル属に分類されるネコ」です。エチケッタのハネてるやつですね。
なぜ「ネコ」かというと、同生産者のシリーズに「ショートストーリー・コレクション」というラインナップがありまして、それがこのワイナリにまつわる逸話のひとつ(ワイナリの自然な生物圏への努力がこの美しいネコを戻らせた・・・)により命名されたからのようです。
セパージュは、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、マルベック、カベルネ・フランです。

さて、感想です。
非常に深く暗いルビー色。グラスからは、チョコレートやバラ、そしてハーブ香。そしてモロ、ブラックベリーやブラックカラントの果実味。かなり濃く厚みのある果実です。そしてまぁ、この年になるといい加減濃いワインが辛くなるんですが酸がとても円やかで、しかも妙に躍動感なんかがあり結構楽しめたワインとなりました。現地で1,600円位だったそうですが、3,000円クラスのおいしさは持っていたと思います。

あと、この南アフリカのお土産は、スソもののソーヴィニョン、あと南アフリカの最貴品種ピノタージュがあります。楽しみ楽しみ。






Last updated  2014.10.25 15:23:29
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2012.11.09
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本日のワインはヴィア・ディアゴナリス2008年、生産者はテリッシュです。りりたでは珍しいブルガリアワインです。初めての渡伊の時に気に入って、イタリアワインを主に飲むようになったのですが、実は90年代後半ワインを飲み始めた頃には、ブルガリアワインに大変お世話になっていました。りりた歴史的には、ブルガリアの「ドメーヌ・ボイヤール」こそが、りりた♂を赤ワインに目覚めさせた思い出ドメーヌ、ということで、記憶に残っています。
セパージュはメルロー60%、カベルネ30%、ルビン5%、マブルッド5%。イタリアではオルネライアで有名なミスタ・メルロ「ミッシェル・ローラン」がかかわっているワインです。

さて、感想です。
とても深い色合いのルビーレッド。エッジが紫掛かっています。グラスからは、紫の花、ブルーベリーやインク、バニラや他のロースト香が漂ってきます。口に含むとブラックベリーや干しプルーンなどの黒果実に加え、黒胡椒などのスパイス、そしてやはりバニラ・ロースト香が全体を取り巻いている感じです。どことなくオルネライアのニュアンスを持っています。シルクのテクスチャ、強い果実香を覆い被せるような樽香は、まさにミシェル・ローランの方程式の一つだと思います。
10%引きセールとは言え、1,500円レベルでこのクオリティは素晴らしいです。








Last updated  2014.10.25 15:23:52
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