2021/07/02(金)08:05
シリコンラップ
環境への配慮って、一般家庭ではどれくらいしているのでしょうか。
海外経験の長いママ友は、ゴミ削減もリサイクルも、意識高いんです。
それにたいして、我が家は…。
6人家族だと、それなりにゴミも多くなります。
少しでもごみ削減につながれば、と思いシリコーンラップに手を出してみようと思いました。
捨て活でガンガン捨ててるじゃん、と娘に突っ込まれましたが、
買って増やさないように心がけているので、「捨て活ゴミ」じゃない「通常ゴミ」の
量を減らしたい…。
シリコーン製品が流行りだした数年時、お玉とか菜箸とか買いました。
でも、皮膚がカサカサになって痒くなるものが多く、当時買ったモノは8割程ダメでした。
ラテックスアレルギーの症状に似ていて、それ以降は手を出していなかったシリコーン製品。
在宅勤務の今、症状が出ても仕事を休まないで治療できるので、
ダイソーで見つけたシリコーン製品を3つ買ってきました。
※即時、呼吸困難などの重篤な症状が出る人は、こんなことしちゃだめです。
・レンジに敷けるタイプ → 痒い
・コップのフタになるタイプ → 痒い
・シリコーン伸びラップ → 大丈夫
何が違うんでしょうね…。
『シリコーン伸びラップ』を使うことにしました。
↓これです。
コースターみたいですが、ちゃんと伸びます。。
よく見えないですね…
私が使うことが出来なかった残りの製品は、ママ友が喜んで持って行きました。
本当に助かります。
『シリコーン伸びラップ』を、デザートを入れた小鉢に使用し、冷蔵庫保存に使用。
お皿にくっつける → 小さいから簡単に出来た
洗う → シリコーン同士でくっつくので洗いにくい
乾かす → カトラリーに引っ掛けて乾かす
保存 → 乾いてから布巾に挟む
もう一回使う → 最初よりつけにくいかも
洗う時、乾かすときに、くっ付いて、くちゃくちゃになるのが大変。
シリコーンが濡れてると密着しない、それなりに引っ張らないと密着しない。
でも、ラップごみが減るのは魅力的。
取り扱い方法を注意しながら、しばらく使ってみることにします。
ずっと使っているのは、マーナの豚さん。
電子レンジで温め時のお供です。
サイズは直径23cm。
あとは、ダイソーで買ったフタ。
こんな感じの。
直径は15cm程度。