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ゆるく、たのしく

ゆるく、たのしく

2022年06月13日
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カテゴリ:捨て活
今から20年近く前。
何の本を読んだわけでもない。
初回、私ががっつりモノを減らしたのは、いろいろな事柄にブチ切れたから。

20年近く前だということもあり、ハラスメントは本当に酷くて。
職場では男性からも女性からも「マタニティハラスメント」「パワーハラスメント」を受けまくり、
家では慣れない育児をワンオペで必死に過ごしていた。

どれもこれも、自分が我慢すれば上手く行くと思い込んでいた。
実際、睡眠時間を削れば、仕事も家庭も何とか回せていた。

タイミングはゴールデンウィークだったか何末年始だったか。

長期休暇中、ふと学生時代の友人との旅行を思い出した。
トランク1つで1週間旅行したな、と。

室内を見渡すと、実家で不要になった家具を寄せ集めた、統一性のないチグハグの家具。
お古として親戚や周りの知り合いから貰った子供のおもちゃや絵本は溢れ。
収納はパンパン、布団は出しっぱなし。

当時まだ小さかった娘の相手をしながら、「片付け」を始めた。
とりあえずは仕分けから。

自分、子供、それ以外、に分けて、収納し直した。

当然、物が多くて収納に収まらない。

自分のモノで「もう使わない」「気に入らない」「使いにくい」…。
負の感情に繋がりそうなモノたちをガツガツ捨てた。
子供の服も、サイズと脱着のしやすさをチェックして、半分くらい手放した。

衣類やおもちゃは売っても二束三文だったので、早々に売ることをやめ、教会のバザーに持っていった。

いつのまにか、部屋に荷物が溢れなくなった。

次に手をつけたのが、本。
本は、自分の本と娘の本以外は1冊もなかったので、娘が気に入って読む絵本と数冊の本を残してほぼ処分。
近所の中古本買取のお店に、結構いいお値段で全部買い取ってもらえた。

そのお金で買ったのが、カレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自分が見える」。
何度も読み返して、不用品を探して手放すことを続けた。

パッと見てわかりにくい場所もスッキリし始めた頃。
通勤途中に階段で押されて転げ落ちた。
骨折と靱帯を切るケガだった(まさかの両足やられた)。
結局、3週間の自宅安静だった。

今思えば、よく言われている好転反応の1つかもしれない。

怪我のおかげで「荷物を避けて歩く」がとんでもなく苦痛になった。
慌てて、あちこち床置きしていたモノをチェックして、更にモノを手放した。

重複するモノ、重たく感じるモノ、なくても代用できそうなモノ

日中、まだインターネット回線が使いたい放題にできない頃だったので、
どんどんゴミ袋に入れては、ベランダに積んだ。
(足が治ってから自分で運び出すために)
収納の中身を減らせば、床に置いてたものが収まる。
そもそも、床に置いてたものが「なくてもいい」モノなら、手放せば良い。

粗大ゴミになる家具も、時間があったのでノコギリでギコギコとカットした。

怪我が治る頃には、ベランダ半分にゴミの山。
リビングと、そこに隣接する和室がスッキリと片付いた。


仕事に復帰すると、職場の隣の部署が場所移動になっていた。
その職場のあるお一人は、私が一人でいる時に、必ずこちらが不愉快になる言葉の攻撃を受けていた。
割と上の役職の方達だったので逆らえず、当時は我慢するしか無かったけれど。

保育園に預ける事をボロクソに言われたり
時短勤務がいかに迷惑かを散々語られたり
役立たずちゃんとかゴミクズちゃんとかいうあだ名をつけてきたり

この人と一緒に仕事したこと、1度もないんだけど。

同じ部署の人で庇ってくれる人は全くいなかったけれど(派遣さんと業務委託さんは庇ってくれた)、
休む前のプロジェクトが上層部に評価されて、復帰後は仕事がとてもやりやすくなっていた。

部屋がスッキリしたら探し物が減り、子供は自分のことを自分でできるようになったので、
朝のお支度もスムーズ。
帰ってきてから寝かせるまでもスムース。

仕事で不愉快になることがなくなり、家庭で探し物や育児に頭を悩ますことが減った。
気に病んで眠れなくなることもなくなり、ストレスで買い物することもなくなった。

あれ以来、部屋がスッキリすると不幸が減る、と思っている。

何度かリバウンド状態になってしまったし、毎日コツコツとできているわけではないけれど。
少しでも手放す作業は忘れないようにしている。







最終更新日  2022年06月13日 08時00分12秒
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