大きな2.5mm
夏の間、脳みそが溶けそうなくらい暑いカンクンのチャリンコ生活から離れて、タクシー出勤することが増えた今年の夏だったけど、(と、いってもタクシー乗っても暑い!!冷房が効いたタクシーはほとんどない!!冷房が入ったタクシーはちょっとタクシー代多く取られたりするし・・・。メーターないからねぇ) そんなカンクンも秋になってまぁまぁ涼しくなってきたので、タクシー代を浮かすために今日はチャリンコで会社から帰宅。(会社に置きっぱなしにしてた)みんな運転荒いし、車多いし、ウインカー出さない車がほとんどだし、カーブミラーないし、道は穴凹いっぱいだし、いつも、チャリンコ乗るときは死亡事故を想定しながら走らせるわけだけど、チャリ歴13年の私もこんなギリギリな思いしながら乗るなら、乗らないほうがマシかも~~~と思いつつ、チャリンコをこいでると、 目、目、目、目、目、 目に虫が入ったーーーーー!!!! しかも感触的にかなりデカイ!!!!目の中で虫がもがいてるのが分かります!!!視界の中に黒い影が動くぅぅぅぅぅぅ!!!! 日本人の小さい目に一体なんで虫が入るのでしょうか!! チャリ歴の長い私は、入った虫を目で見て確認しなくても、今まで目に入った虫の中で一番大きいことを確信しました。(不運なことに鏡を持ってなかった) でも、そんなことで慌てふためいて車に轢かれたらたまったもんじゃないので、必死に瞬きしないようにがんばって漕ぎ続け、アパートの4階まで自転車を担いで運び上げ、急いで鏡を覗き込むと、いましたいました!!! 2,5ミリくらいあります。目に入る2,5ミリは結構大きいですよ。 いつも不思議に思うのは、目に入った虫って何ですぐに死ぬのかなってこと。やっぱり、目を守るために、例えばまつげが目に入ったら目ヤニで目を傷つけないようにしたり、涙も殺菌作用があってそれで死ぬのかなぁなんて考えたり・・。 まぁ、とりあえずメキ彼に話すと、絶対「なんでこんな小さな目に虫が入るんだ~」って言われること間違いナシです。