カリブ海の心霊写真。
私の住むメキシコ・カンクンはカリブに面したそれはそれはとても暑い美しいところです。 といっても、カンクンで海が見える場所に住むのはリッチな人だけであとは豪華ホテル。一般人の住む場所はまず海は見えません。(すぐ行けば海だけど) と、いうことで、先日夜時間ができた私たちは、特に行くところもないのでドライブがてらカリブ海へ月を見に行きました。 雲のある夜だったのでさほど月も出てなく、海は真っ暗でしたがカメラを持ってきていたので、少し雲から出かけた月が写真に撮れるかな?と海に向かって写真を撮り、撮った写真を見た瞬間、私は、 「ぎゃ!!」 と声が出で、デジカメの画面を伏せてしまいました。 それにビックリした彼が、面白がって「ナニナニ?」と見たがるので、見せて、ついでに実は私も叫んだわりにはよく見てなかったので一緒に覗き込みました。 その写真がこちら↓↓ 無数の光が写っていてのが分かりますか? たまに写真にこういうのが写るけど、例えば過去には、山奥でパーティしたときにデジュディドゥなどの楽器で演奏してるときに、その前後の写真は光の玉が写ってないのに、演奏中のには写ってたり、去年の秋、彼を連れて日本に帰ったとき、親戚の家で集まりを開いてくれたとき(場所は仏間のある部屋だったけど)、そこで撮った集合写真にも光の玉が写ってたりして、 私はこれを独断と偏見で、一種の「気」だと思ってるから、メキシコ人の彼にも日本で親戚一同で撮った集合写真に写った光の玉を、『これは「気」だ』と教えた。 そういうことを彼に植え込んでたから、今回撮った写真に写ったものを見て、私たちは「気」という風な勝手な見方をしてたんだけど、その数が多いので、試しに何回か撮ったけど、やっぱり。 レンズが汚れてるのかも~。砂が舞ってるのが写ってるだけかもね~。と話しましたが、どうやら汚れではないし、私のカメラは細かい砂の粒子が舞ってるところを写せるほど高性能じゃありませんしね。 結局、何なのかは分かりませんが、ただ、もしコレが例えば日本海で写ったものだとすれば、私はこれは確実に心霊写真に見えて恐怖に慄きますが、 カリブで撮れたものだと、何故か全然怖くないんですよね~。 カリブマジックです。