鞄の修理:プラダのバッグの内側の布が破れていたので縫ってもらった(2,160円)
バッグの内側の布が破れていたので、修理してもらいました。破れていたというか、もともとが破れているバッグだったのですYO。HAHAHA。内ポケットに重量物を入れていたのか、無残な破けっぷり縫われていた周辺の糸をほどいて、しっかり縫い直してくれました料金:2,160円納期:1週間ダイナミックに破れていた割に、安かったですね!布の縫い直しなどは、あまり値段がかからないようです。茅ヶ崎のヤマダイクマ(ヤマダデンキ)の反対側にある、リアットという小さなお店です。自分で縫ったら絶対キレイにならないので、お店で修理してもらってよかったです。プラダ(PRADA)のバッグというと、新品時の定価は、5万、10万、15万などと、とてもお高いです。5万円という価格については、 バッグ自体1万円+雰囲気代4万円=5万円って感じがしますけどね。駄菓子菓子!プラダは我々が若かった頃に流行りまくったので、今、すごく安く買えるのです。中古価格は見るも無残なものなのです。見るも無残な中古価格の例。☆PRADA ナイロン ショルダーバック☆プラダ価格:1,000円(税込、送料別)我々が20歳前後の時ですかねー…。猫も杓子もプラダのナイロンリュック/ナイロントートを持っていた時代があるのですよ…。どこもかしこも、アホみたいにプラダ、プラダ、プラダ。このたび修理に出した内側の破れたプラダのミニボストンは、もちろん中古で買ったものです。製造年はわかりませんが、けっこう昔のものだったはず。リサイクルショップで投げ売られてグレていたところを、7,040円で救済したのでござる。薄汚れていたし、内側の布は破れていたけれど、壊れてはいなかったのですよ。なので、家でお掃除して、修理屋さんに繕ってもらえば、全然問題ない。(写真には写っていないけれど、カデナとキーもついている。使い道ないけど)元々が安かっただけに、子どもに引きずり回されても諦めがつきます。家庭の手入れではそんなにキレイになるわけではないので、今もなお薄汚れております。でも、あのまま誰にも買われずに廃棄処分されるより、修理して再び活用される方がずっといいのです!リサイクルショップには、まだまだ寿命を使い切っていないモノが、それなりの価格で売られています。逆に新品だと、近年ではおブランド品なんか買う人が少ないから、流通量も減って、価格が高くなりました。同じシリーズの時計でも、ITバブルのころと今を比べたら、新品の相場が倍くらい違うんじゃないですかね??なので、新品のおブランド品なんて、買えたもんじゃないですよー。くたびれた奴で、十分。「新しいデザインのものが欲しい」という人には向きませんが、おブランド品特有の「物質的な耐久寿命が意外と長い」というところに変な魅力を感じる人には、リサイクルショップをおススメします。ボロボロになったヤツを買ってきて、直して、またメタメタに使えますよ!↓中古もいいねボタンにほんブログ村