2008/02/11(月)22:50
自転車を布でふく
そんなところで、本日はムルシエラ号(くどいけどシティサイクル)を布でふきました。
今までロクすっぽ布ふきしてやったことがないので、修理がてら、ぞうきんでフキフキ。
ああー、ボロいなぁ。
自転車のしくみは、ハチロクより簡単そうなので、壊れたライトを外すことにしました。
驚くべきことに、着脱すべきネジは8ミリ×2本のみ。
うわぁ、こいつはラクちんだぁ(´∀`)
外した純正ライトの代わりに、100円ショップで買ったLEDライトをタイラップでくくりつけておきました。
うん、タイラップ、違和感なし。
作業性の良さに気を良くした私は、今月2回目の油をさすことにしました。
↓これはおなじみのクレ5-56。
↓これは同じくクレの6-66。
船舶用だから超サビに強いんじゃないかと思い、使ってたんだけど…ううむ、おかげでサビはでないんだけど、動作がイマイチ。
5-56もそうだけど、粘土が低すぎる。サラサラしすぎて、持続性がない。
で、今回フト思い出して使ったのが、ハチロクのハブボルト専用に使っていた、このグリス。(ソフト99)
おお、今まで使った中では、一番良いではないか!
ハハ~ン、フフ~ン♪乗り味好調~。
「油なんて、5-56だけあればいいじゃん?」
とおっしゃるかもしれないが、違うのである。5-56は自称オールマイティだけど、実際はオールマイティじゃないのだ。
ハチロクに使うときは、固くてサビてるようなネジを緩めるときくらいで、他の場所には使わない。(固くてサビてるようなネジは、女性だと発生率高いので、結局頻繁に出番があるのだが)
5-56で駆動系の動きをよくしようという発想はないし、サビも防げないと思う。
なのに、なんで自転車は5-56(および6-66)で済まそうと思ったんだろうねぇ・・・。
まぁ、いいや。
本当は、こういうのを使った方がいいのかしら?