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2010.07.06
テーマ：湘南生活(494)
カテゴリ：ウィンドーであることが主なショッピング
先般、「寒川駅前が壊滅状態」という新聞記事を読んで、ショックを受けました（読売新聞の地方欄）。がぼーん。
私は茅ヶ崎市民ですが、わりと北のほうに住んでいたので、北へ向かうときなどは、寒川駅（ＪＲ相模線）が便利でした。１２～１３年前は、通学で厚木方面に行くために寒川駅を頻繁に利用しましたが、最近はめっきり訪問回数も減りました。  １０年間、寒川駅に行ってないと、道路の整備されっぷりにびびる。 寒川駅南口の、駅の階段の出っ張り（スリーエフんとこ）がなくなったことにも驚きですが、 北口の変わりようといったら、すごいもんですよ。 道路整備のせいで、地図がグワッと書き換えられた感じです。Ｎ２地雷でも使われたんじゃないかと心配になっちゃうくらいに建築物がまばらですが、横浜銀行とＪＡは残っています。しっかし、あまりにも道路や街並みが様変わりしたもので、２～３回行っても、状況がつかめません。 個人的びっくり度数としては、社家駅の北側のジャンクションの入り乱れっぷりに匹敵します。茅ヶ崎で例えるなら、エメロードが滅びちゃうのと同じくらいのインパクトでは？ 新聞では、土地区画整備事業（でっけぇ道路の新設）のために、商店が多数立ち退いたこと、お客さんがいなくなってしまったことなどが書かれていました。 たしかに、１０年前の寒川駅北口といえば、いろんな人がえっちらほっちら歩いてましたが、今では人影まばらです。 社家駅の北側のジャンクションは高速道路なので、周辺から店がなくなるのは納得できますが、寒川駅前から店がなくなるのはまずいと思います。しかも、あそこは一応、寒川帝国の心臓部なのです。 せっかく図書館も新しくていいやつがあるんだから、駅を中心に、 西は図書館から役場、わいわい市場くらいまで、 北は最低でも富士スーパーにつながるまで、 おおいににぎわって欲しいところです。 南口も道路整備が進んで、新しい小規模店がいっぱいあるのですが、寒川駅周辺がもりもり力をつけてくれないと流行りません。南口はユータカラヤ(昔は忠実屋だったところ)の周辺だけではないのですっ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.07.06 19:29:55
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