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テーマ:双子ママの日記♪(1294)
カテゴリ:社会に対する不平不満
腕の動きに追従するだけじゃけえ 先日、茅ヶ崎北口の子育て支援センターに寄ってまいりました。 山側住民の私は、子育て広場的なものを利用しろと言われたら、こちらになると思います。 茅ヶ崎市は「海側」と「山側」にヒエラルキーが分かれた街です。 約1/3を占める「海側」は上流階級、残り2/3の「山側」は「茅ヶ崎の山側ですが何か?」という感じで生きております。 (あながち外れてはいない) で。 ファミリー・サポート・センター に用事があったついでに、ちょいとミルクとオムツ替えをするつもりで寄ったのですが…。 双子の赤子が珍しいのか、よそのお子さん連れよりもからまれます(爆)。 すいません、今日はミルクとオムツ替えだけのつもりなんです、そんなにからまなくても…あうあう駐車時間が。 道を歩いていても、「特攻の拓」とか「今日から俺は」で登場人物がメンチ切り合ってるでノリで、メンチ切ってないのに道行くオバちゃんにからまれるので、仕方がないのですが…。 うん、もう、完全に包囲される感じで。 たいてい 「アラ~!双子ちゃん大変ね~!!」 と言われるのですが、実際のところ、そこまで大変じゃないし、子育ての悩みとかたいして抱えていないんですよね…。 なので、もっと心に闇を抱えていそうな奥さんに声をかけて、話を聞いてあげたほうがいいと思う。 ほら、いるやん。ソウルジェムが濁って魔女になっちゃいそうな奥さんとか、暗黒面に堕ちてしまいそうな奥さんが。 子育て支援センターとはどんなところかと申しますと、 ・ミルクやオムツ替えをやっていいスペースがある ・子ども用のおもちゃがたくさんある ・そこそこ広いので子どもらがのびのび遊べる ・子育てアドバイザー等に相談に乗ってもらえる ・本がいっぱい置いてある(レンタルok) というところです。 騒音を気にしなくていいので、遊べるお年頃のお子さんたちはすごく嬉しいんじゃないでしょうか。 私にとっての最大の魅力は、最後の「・本がいっぱい置いてある(レンタルok)」です。 図書館では予約待ちで回ってこないような本や、マンガなんかもあり、なにより子育てジャンルの本がズラ~~っと大量に並んでいるので選びやすいのです。 駄菓子菓子! こちらの子育て支援センターの営業日は 平日(月~金) 土曜は第2・第4のみ なのです。 職場復帰してしまうので、この営業日じゃ本借りるのも返しに行くのも難しいですよ。 (´Д`;) なので、働いている子育て世帯にとっては、利用したくてもそう気軽に訪れることはできないのです。 それこそ、 「明日は第2土曜日である!総員第一種戦闘配備!!」 みたいな感じで、「行く」という明確な戦略がないと実現できんのです。 平日に働いている世帯にとっての土曜日とは、たまりにたまった家事を消化し、まとまった買い出をし、それらと同時進行で子どもの世話をしなくてはならない。 土曜日とは、そういう多忙な曜日なのであります。 「毎週土日」なら、月8日の休日のうち8回のチャンスがあって言うことナシですが、 「土曜は第2・第4のみ」だと、月8日のうち2回しかないという。 (なお、茅ヶ崎北口は↑のとおりですが、南口や浜竹は土曜完全閉店) ちなみに、横浜市の子育て支援センターは、毎週土曜日もやっています。(日・月やすみだったりする) 藤沢市もです。 それを踏まえて… 茅ヶ崎の子育て支援センターは、誰がために存在するのか? 「子育てをするすべての世帯」とは言い難い! そういうところです。 私が言いたいのは、「共働き世帯はこれから増えるのだから、毎週土曜日もやったほうがいいね」ということじゃありません。 「共働き世帯がもうこんなにあるのに、何で土曜日にやってないの」ということです。 ↓『土曜オープン』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!ボタン にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.05 08:56:15
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