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![]() さまざまな盆休み中のイベントをこなしきれずに疲れ切った今日この頃です。 育休からちょっと早めに復職したもので、 「アラ~、大変でしょ~!」 と心配されることが多いのですが… 実際のところ、そんなに大変ではありません。 むしろ、家で子どもらの世話してる方が大変。 仕事と育児、どちらのほうががラクかといったら、絶対に仕事。 仕事仕事、そりゃもう仕事の方がラク。 会社の人も言っていた。 「仕事してた方がラク」って。 (子どもが1人でも、やっぱり仕事の方がラクみたいです) 仕事で家を空けていると、”帰宅してから家事と育児の時間が凝縮されて大変!”だと思われるかもしれません。 でも、そんなことないの! 仕事している間の子どもの世話は保育園がやっておいてくれて、その時間(仕事中)は息抜きができるのです。 日中に息抜き(仕事)しておけば、大変なのは帰ってからだけなので、過ごしやすいですよ。 「24時間育児で大変」なのと、「10時間は仕事で(通勤とかも入れて)、のこり14時間は育児で大変」なのとで、どっちがラクって、後者です。 通勤中の自転車なんか、もう、息抜きどころか娯楽の域に入ってます(爆)。 仕事は仕事で仕事なんですけど、育児と比較するとふんだんに息抜きポイントがございますね。 なにせ、職場では、隣の人と向かいの人が同時に大泣きしたりしない。 順番こに一日中グズグズしてたりもしない。 それをあやしたりだっこしたりしなくていい。 同時にうんこもらして再び号泣したりとかもしない。 会社行って、仕事して、昼飯食って、仕事して、時間になったらドロンでござる。 夕方は子どもらのご機嫌がナナメなことが多いですが、まあ、帰ってからは、可愛がりながら、世話して寝かせます。 夫が 「家に帰りたくない。会社にいたい。育児ツライ」 とか言ってましたが、まあ、その通りですね! そこで私まで家に帰らないで仕事してたらネグレクター(育児放棄親)になっちゃうので、できませんけど。 (そもそも、さっさと迎えに行かないとならない保育所のシステム) 私め、保育士等のお子様のお世話をする職業には、絶対になれないと思いまする。 それにしても、仕事しながら、 「おなかに子どもらがいないということが、こんなにも身軽で気楽なものだったのか!うおう!」 と、痛感しております。 妊娠中は、常にビクビク生きてましたもんね…。 切迫流産/早産ってのもありましたけど、基本的に高齢・多胎妊娠に安定期などないワケで。 ついでにいうと、妊娠前も出産後も、すこぶる体調が悪かったもので…。 健康な人と比べるとちょっと心臓弱いけど、今までと比べたら、もう全然元気!! 仮に、今何か体に異変が出ちゃったとしても、死ぬのは私だけですし。 でも、死なないように、気を付けます。 ↓生きなはれボタン ![]() にほんブログ村
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2014.08.17 17:39:59
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